岡本三成 (中道改革連合)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

J―FLECのコンテンツは私も見ましたが、すごくよくできているんですが、問題はコンテンツじゃなくて、どこに張ってあるかというサイトなんだと思うんですね。J―FLECを見に行く人は普通いません。なので、今日、事業者の方もいらっしゃっていますが、事業者に依頼をして、事業者のホームページにもどんどんリンクを張ってもらうようなことも是非政府として要請すべきだというふうに申し上げたいと思います。

先日、ある方から御相談を受けました。取引所に預けていたビットコインをハッキングで盗まれたという相談です。発端は本人のグーグルアカウントの乗っ取りで、そこからログインIDとパスワードが抜かれています。二段階認証もしていましたけれども、グーグルオーセンティケーターのクラウドを通して二段階認証の鍵まで向こうに奪われて、パスキーを設定していなかったので、その攻撃者が自らパスキーを登録して、別の口座に送金してしまったという事案です。

いろいろ確認しますと、事業者間でいろいろなルールが微妙に違います。今回の場合は、出金時に本人確認をログインに使った経路とは独立した手段で行っていればこういうことは行われていませんでしたし、加えて、新しい送金のアドレスを登録するときには時間差のロックをするとか、送金先をあらかじめ登録したアドレスに限るホワイトリスト方式を取るとか、様々な工夫が必要だと思いますけれども、金融庁にお伺いしたいんですが、こういうふうに、最近、乗っ取り不正送金の事案は何件ぐらいあるのか、現状を金融庁は把握していらっしゃるのか、教えていただきたいと思います。

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