臼木秀剛 (国民民主党)

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

ありがとうございます。まさに、現場現場の状況に応じて、また橋梁自体の構造自体に関して様々な差があるということも今お話をいただきました。

まさに、私は、先ほど来北海道の話も出てきますが、北海道は面積も広く、広域分散型、さらには積雪寒冷地でありまして、こういった道路、橋梁の損傷は、やはり他の積雪寒冷地ではない地域と比べると早いというようなこともあります。

さらには、地域によって、やはり都市部であったり人口密集地であればきちんとメンテナンスができているところが多いんですが、交通量が少ないところになると、意外となかなか修繕、改修が進んでいないというようなものも見て取れると思っております。

今ほどありました法定点検については、状況に応じて四段階の判定がされます。令和七年八月発表の道路メンテナンス年報を見ると、全国約七十二万四千橋あるうち、早急に措置すべき健全性3と判定されたのは五万二千八百六十四橋で約七%、緊急に対応すべきとする健全性4の判定が六百二十三橋で〇・一%。

これは全国平均ではありますけれども、先ほどお話をさせていただいたとおり、積雪寒冷地、また人口減少が進む地域、そして、どうしても橋梁の長さが長くなるような地域、こういった地域特性によっては、かなり3、4判定の割合が多い地域が見て取れますし、北海道もその一つであります。

こういった健全性3、4への対応状況や措置状況というのはどのように今なっているのか、そしてどのような優先順位を行って対応しているのか。また、この対応状況についても、それぞれ地域特性や、どこが管理をしているか。国管理であったり、都道府県であったり、市町村、また高速道路事業者が管理している橋梁もあると承知をしていますが、こういった点について、差異も含めて御説明をいただきたいと思います。

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