臼木秀剛 (国民民主党)

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

種々のお取組、また民間等の連携をされているということも承知をしておりますが、これからますます人手不足、人手が足りなくなってくるというのは、これはもうやむを得ないことで、当然想定されていることでありますので、いろいろなシステム、ハード面の整備というのは当然大切ですが、そのときにはやはりソフト、人のところをどのように人手をかけずにというような、これが本来の目的があるはずですので、そこの部分のところからのハードの整備というのを、この観点だけは是非引き続き取組を行っていただきたいなと思いますので、よろしくお願いをいたします。

続いて、ちょっとまた話題は変わりまして、除雪の問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。

先ほど福重委員からも気候変動のお話がありましたけれども、極端な大雨が発生する、頻発しているということでありましたが、これは雪も当然同じであります。

特に、ここ数年であれば、今まで、従来降らなかったようなところで記録的な豪雪が発生する、また短期集中的な豪雪が発生するということで、大変住民生活や地域経済にも大きな影響が生じています。特に、私も北海道で立候補しておりますので、今回、選挙のときは本当に一番大変な時期で、なかなか雪に阻まれて活動ができなかったというのも多分、道内選出の議員の方々もおられますけれども、体験をされておられると思います。

ただ、人口減少、高齢化、これは平易な言葉で恐縮ですけれども、本当に、こういった、関わって、人口減少とか高齢化が進行する中で、除雪の担い手もそうですし、除排雪の作業に対してはやはり生活面で大きい影響が出てきています。

そういうことも含めて、やはり、各地で記録的な豪雪があった中で、今年については、政府は本当に自治体からの要望も踏まえて機動的な対応を取られましたので、改めて感謝を申し上げるところですけれども、当然、今はもう雪が解けていますけれども、来季以降、また雪が降ってきますので、これはやはり平時からきちんと見通しを持って次に備えていく、当たり前ですけれどもここも大切だと考えています。

このような観点から、先日、国民民主党としても、豪雪対策の制度改善・強化に関する申入れをさせていただきました。国交省の方にも、また関係省庁にも御対応いただいたんですけれども、その中で、特に道路の除排雪について少しお聞きをしたいと思います。

まず、いろいろな実務上の課題がありますけれども、特に、やはり現場の皆さんからお聞きをするのは、いわゆる除雪オペレーター、除雪機を運転するオペレーターさんの確保であったり、教育や研修の機会を確保する、こういう必要性があるが、なかなかここは難しいといった課題であったり、あとは、機械のICT化、作業の自動化ということも進むんだけれども、やはりまだまだ諸課題があるというような話も伺っていますが、この辺り、道路の除排雪について国交省としてどのような課題認識があるのかということをまずお聞きしてよろしいでしょうか。

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