金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

おはようございます。山本委員にお答え申し上げます。

F1世界選手権は、世界最高峰のモータースポーツであり、世界トップレベルの技術が結集した比類なき国際スポーツイベントであります。私も、四十年ぐらい前でしょうか、アイルトン・セナが全盛期の頃、毎週深夜、テレビで熱狂した一人であります。

毎年、国交大臣が出席をされております、今年は本年三月二十七日から二十九日の三日間にわたって三重県鈴鹿市で開催された、F1日本グランプリでは、大会特別名誉顧問を拝命をし、準優勝ドライバーへのプレゼンターとして出席をさせていただきました。夢のような思いでございました。

当日は、技術の粋を凝らしたマシンによる迫力あるレースに圧倒され、また、外国の方も含めた多くの観光客がサーキットに詰めかけ、熱心に応援する姿がとても印象的でございました。

この日本グランプリには、三日間で総入場者数三十一万五千人、そのうち約十万人もの外国人が訪れたと聞いておりまして、これらの方々は、レースのみならず、時間をかけて日本を周遊しておられ、我が国の観光消費の観点からも大きな効果があったと考えております。

F1を始めとするモータースポーツの分野では、これまで、ハイブリッド技術による環境性能の向上、衝突時のエネルギー吸収構造による安全性能の向上など様々な技術が培われており、こうした技術は一般車の開発にも幅広く活用されていることから、自動車技術の更なる発展に大きく貢献するものと考えております。

また、委員から持続可能燃料について御指摘がありましたが、国土交通省としても、持続可能燃料を含むクリーンエネルギーの活用は、自動車のみならず、運輸分野の脱炭素化やエネルギー安全保障等の観点から非常に重要と考えております。

国土交通省では、クリーンエネルギーへの移行を国土交通省環境行動計画にも位置づけており、引き続き、産学官の連携により、運輸部門におけるクリーンエネルギーの活用に向けた実証等の環境整備を進めてまいります。

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