御丁寧な答弁、ありがとうございます。
大臣になる前の御発言ということでありますけれども、このETC二・〇、本当に普及させていくことで、やはり、ビッグデータというのは、データはあればあるほどより緻密な分析ができますし、情報提供もできるということですので、きちんとこの普及をやっていくということだとは思いますが。
先ほど大臣からもありましたが、これは、ナビに表示させるということについては、ちょっとやはり精度も、これからどういう情報を表示させるかとかいうことも含めて、やはりユーザーの皆さんからはまだまだ使い勝手が悪いということであったり、あと、一つは、ETC二・〇が平成二十四年からということでありますが、この間、やはり皆さんも当たり前のようにスマホを持つようになってきて、従来のETCと、あとはスマホで使える無料の地図アプリ、言っていいのか分かりませんですけれども、特定のマップであれば無料で、しかも、渋滞回避のルート設定なども無料でできるということもありまして、やはり、それを上回る便益を提供していくということ、これは併せてユーザーの皆さんにやっていかなければいけないんじゃないかなということは私としては思っています。
その上で、先ほどありましたけれども、ユーザーの皆様への便益プラス、社会としてこういう経済損失、ロスをなくしていくという上では、やはりETC二・〇の持つプローブデータというのは重要だと思いますので、これをきちんと普及をさせて、そして、データの管理については、個人情報との兼ね合いもありますので取扱いにはきちんと対応をしていく。そして、そのデータを活用し、交通渋滞の緩和やまた安全対策等にもつなげていくということをこれから国交省としてはやっていただきたいと思いますので、是非、大臣、意気込みを含めて、もう一度よろしくお願いをいたします。
109沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
ETC二・〇、ETCと違ってETC二・〇の利用者のメリットとしまして、例えばETC二・〇は走行した経路が分かります。なので、例えば環状道路、今まで都心に用がなくて、都心を通過する交通が環状道路に迂回した場合に、それをETC二・〇でどこを通ったか経路を把握することによって割引が適用される、そういったメリットもございます。
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臼木秀剛(国民)
多分、聞けば聞くほど、全国的にETC二・〇を活用していくことがどれだけ一般の皆様の便益につながっていくのか、そしてこれが渋滞解消につながっていくのかというのがちょっとなかなかまだ見えてこないのかなと。
先ほどおっしゃっていただいたように、圏央道、ここでいえば確かに割引が入っていますけれども、やはり物流事業者の皆さんでいえば、割引が入ってきてこちらに変えた方が、要は、従来型のものから二・〇に変えた方がメリットがあるということでつけ替えは進むんでしょうが、これはなかなか進んでいかないというのが私は現状だと思っております。
その中で、ETC二・〇、先ほども…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
臼木委員とは、先日、予算委員会で鉄道、物流のお話をさせていただきました。今日は国交委員会としてETCの質問をまずしていただいておるわけでありますが、国土交通省では、これまでもETC二・〇、先ほど道路局長から答弁したとおり、ビッグデータによる渋滞分析など、多様な施策に活用しております。
例えば、先ほど来お話が出ておりますけれども、大型トレーラーなどの特殊車両の通行に当たってETC二・〇に蓄積された経路情報を用いることで、大型車の通行可否があらかじめデータベース化された経路であれば即日で通行可否を回答する制度を導入するなど、物流の更なる効率化に活用しており…
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- (上の発言)
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臼木秀剛(国民)
御丁寧な答弁、ありがとうございます。
大臣になる前の御発言ということでありますけれども、このETC二・〇、本当に普及させていくことで、やはり、ビッグデータというのは、データはあればあるほどより緻密な分析ができますし、情報提供もできるということですので、きちんとこの普及をやっていくということだとは思いますが。
先ほど大臣からもありましたが、これは、ナビに表示させるということについては、ちょっとやはり精度も、これからどういう情報を表示させるかとかいうことも含めて、やはりユーザーの皆さんからはまだまだ使い勝手が悪いということであったり、あと、一つは、ETC二・〇が平成二十四年からということでありますが、この間、やはり皆さんも当たり前のようにスマホを持つようになってきて、従来のETCと、あとはスマホで使える無料の地図アプリ、言っていいのか分かりませんですけれども、特定のマップであれば無料で、しかも、渋滞回避のルート設定なども無料でできるということもありまして、やはり、それを上回る便益を提供していくということ、これは併せてユーザーの皆さんにやっていかなければいけないんじゃないかなということは私としては思っています。
その上で、先ほどありましたけれども、ユーザーの皆様への便益プラス、社会としてこういう経済損失、ロスをなくしていくという上では、やはりETC二・〇の持つプローブデータというのは重要だと思いますので、これをきちんと普及をさせて、そして、データの管理については、個人情報との兼ね合いもありますので取扱いにはきちんと対応をしていく。そして、そのデータを活用し、交通渋滞の緩和やまた安全対策等にもつなげていくということをこれから国交省としてはやっていただきたいと思いますので、是非、大臣、意気込みを含めて、もう一度よろしくお願いをいたします。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
やはり、ETC二・〇にしたことによって皆様に喜んでいただけるような、技術的な改善等々も含めてしっかりと対応していきたいというふうに思っております。
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。
今のこのデータ収集、きちんと普及をさせてやっていくという上で、いろいろ課題もあるとは聞いています。特に、やはり大量のデータを集めていくと、その処理について、これから今あるデータ処理の設備等々で対応ができるのかということについても課題があると聞いていますので、これはもう、まさにこの最終目的につきましては、冒頭お話をさせていただきました、道路が持つストック効果を最大限発揮していくためにも、先行的に投資をし、そして課題解消につなげていくということが必要だと思っていますので、必要な投資は是非やっていただきたいと思います。
そして、ちょ…
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115沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、北海道を始めとする積雪寒冷地では、特に春先に、ポットホールであったり、あるいはひび割れなど、舗装の損傷が多数発生しているところであります。こうした損傷に対しまして、国管理道路では適切に補修を行うとともに、地方自治体に対してはこれまで、防災・安全交付金であったり凍上災の災害復旧事業費により補修の支援を行っているところでございます。
また、舗装の損傷が軽微なうちに補修する予防保全の取組を進めるため、新技術を開発して普及促進を図ることが重要と認識しております。委員御指摘のとおり、穴が空いてから直すというよりかは、でき…
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