鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長

2026年6月26日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

お答え申し上げます。

本法案が成立した暁には、審議会においてRSウイルス感染症に対する抗体製剤の定期接種化に係る議論が可能となり、審議会で了承された場合には、政省令の必要な改正を行うことにより、RSウイルス感染症の定期接種について抗体製剤を用いることができるようになります。

先生が御指摘のとおり、抗体製剤を含め、予防接種の有効性等の情報について、国民に対して分かりやすく周知を行うことは重要であるというふうに考えております。これまでも、定期接種化されたワクチンについては、先ほどのコロナのお話もございますが、必要に応じて研究班等で有効性評価等の分析を行い、周知を行ってきたところでございます。

また、御指摘の予防接種データベースにつきましては、本年六月から運用を開始しており、当該データベースの活用によって、これまでの有効性評価等に加えて、研究班等の報告等を待たずに評価、分析を実施することが将来的に可能となると考えております。

今後、感染症に関する情報収集、分析、リスク評価の体制を有する国立健康危機管理研究機構、JIHS等の関係者と連携して、データベースを用いた有効性、安全性分析を進めるとともに、新たな科学的知見が得られた場合には、医療機関や国民の皆様に丁寧に情報提供を行ってまいります。

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