鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長

2026年6月26日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

お答え申し上げます。

おたふく風邪のワクチンでございますが、どういった課題があったのかというところをまず申し上げたいと思いますが、平成元年四月より麻疹の定期接種対象者のうち希望者に対してMMRワクチンの使用を開始しましたが、ワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発生が注目されまして、その状況を踏まえた審議会における議論の結果、平成五年四月に接種を見合わせていた、こういう状況でございます。

そうした中で、本年五月に、先ほど先生からも御指摘がございました、予防接種基本計画において選定した開発優先度の高いワクチンとしてこのおたふく風邪のワクチンを位置づけてきたところでございますが、このワクチン自体が、新たなMMRワクチン、元々のMRワクチンに加えて、おたふくを加えたMMRワクチンが薬事承認されたことを踏まえまして、今月十九日の審議会におきまして、おたふく風邪ワクチンの定期接種化に係る議論が再開されたところでございます。

今後、おたふく風邪ワクチンの有効性や安全性、そして費用対効果等の科学的知見について、審議会において引き続き御議論いただく予定でございまして、定期接種化に向けて検討を進めてまいります。

前後のやりとり

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