ありがとうございます。京都二区の新人の藤田洋司です。
新人でもありますのに二回目の質疑に立たせていただいたこと、理事の先生方や皆様に感謝申し上げます。また、国会に押し上げてくださった地元京都の方々、京都の先生方にも本当に感謝申し上げます。
まず、法案の趣旨と、抗体製剤を予防接種とすることになった経緯についてお伺いします。
今回の法改正は、医薬品技術の進歩を踏まえ、ワクチンと同程度に疾病予防効果が認められる抗体製剤について、予防接種の対象とすることを可能とするものであります。
京都で薬剤師として働いているときから、子供がRSウイルスで入院することになり、その御家庭が御不安な中で生活されていたこと、私も子育て世代として、私自身も苦しく感じておりました。しかしながら、現場では、保護者の皆様から、本当に安全なのか、ワクチンとは何が違うのかといった不安の声も聞かれています。
現在、抗体製剤の予防接種が想定されておりますが、抗体製剤の予防接種が必要とされた経緯などについて教えてください。
1
大串正樹(自民)
これより会議を開きます。
内閣提出、予防接種法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人としてこども家庭庁長官官房審議官竹林悟史君、厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長鷲見学君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言のページ
2
大串正樹(自民)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
―――――――――――――
この発言のページ
3
大串正樹(自民)
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。藤田洋司君。
この発言のページ
- (上の発言)
4藤藤田洋司(自民)
ありがとうございます。京都二区の新人の藤田洋司です。
新人でもありますのに二回目の質疑に立たせていただいたこと、理事の先生方や皆様に感謝申し上げます。また、国会に押し上げてくださった地元京都の方々、京都の先生方にも本当に感謝申し上げます。
まず、法案の趣旨と、抗体製剤を予防接種とすることになった経緯についてお伺いします。
今回の法改正は、医薬品技術の進歩を踏まえ、ワクチンと同程度に疾病予防効果が認められる抗体製剤について、予防接種の対象とすることを可能とするものであります。
京都で薬剤師として働いているときから、子供がRSウイルスで入院することになり、その御家庭が御不安な中で生活されていたこと、私も子育て世代として、私自身も苦しく感じておりました。しかしながら、現場では、保護者の皆様から、本当に安全なのか、ワクチンとは何が違うのかといった不安の声も聞かれています。
現在、抗体製剤の予防接種が想定されておりますが、抗体製剤の予防接種が必要とされた経緯などについて教えてください。
5鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
小児のRSウイルス感染症を予防する抗体製剤につきましては、昨年十月の審議会におきまして、有効性、安全性等について一定の評価が得られた上で、必要に応じて費用対効果等について引き続き検討することとされたとともに、昨年十一月の審議会において、定期接種化に当たっては法的な課題を整理する必要があるとされたところでございます。
これを受け、本年一月より複数回にわたり審議会において議論を重ねてきたところ、四月三十日に提言が取りまとまったことを踏まえ、今国会に本法案を提出させていただいたところでございます。
この発言のページ
6藤藤田洋司(自民)
RSウイルスで苦しむ御家庭が少しでも少なくなるよう取組が進められるように、よろしくお願いいたします。
次に、RSウイルス抗体製剤の国民への情報提供についてお伺いします。
感染症対策においては、制度を整えるだけではなく、国民の理解と信頼を得ることが極めて重要です。攻めの予防医療の観点からも、接種率の向上は課題でもあります。ただ、京都で薬剤師として働いていたときも、ワクチンに対しての不安から相談される患者さんは多くおられました。妊婦や乳幼児への接種については保護者の負担も大きく、誤った情報が広がれば接種率の低下につながりかねません。
今回対象となる抗体…
この発言のページ
7鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
先ほども申し上げましたが、小児のRSウイルス感染症を予防する抗体製剤につきましては、昨年十月の審議会において、有効性、安全性等について議論が行われ、一定の評価が得られたところでございます。
有効性、安全性につきまして、この抗体製剤が定期接種化された場合には、適切に国民が正しく理解した上で接種の判断ができるよう、例えば、リーフレットの作成、そして厚労省のホームページ上でのQアンドAの掲載など、国民に対する予防接種に関する啓発や知識の普及を図るため、丁寧な周知広報を行ってまいります。
この発言のページ