豊田真由子 (参政党)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

まさに技術の進展度合いというのは日進月歩でございますので、それのきちんと情報を収集してキャッチアップをするということが極めて大事でございます。それは国内だけではなくて、国外も含めまして、こういった進展を常に把握するように努めていただき、そしてまた、事実に基づいて迅速に、今駄目にしていても、これが有効であって安全であるとなれば、禁止の対象から外すことも必要だと思いますので、ブレーキとアクセルを、今の状況がどんどん変わっていくんだという前提で、フレキシブルな御対応をいただきたいというふうに思います。

次に、臨床研究についてお伺いをいたしたいと思います。

これは浜地議員からも御指摘ありましたけれども、ミトコンドリア核置換術。ミトコンドリア病、これは難病指定されておりますが、我が国におきましても約千五百人ほどの方がこの指定を受けていらっしゃる。そして、軽くて症状が出ない、あるいは、ちょっと出ていてもこの難病だと気づかないという方は結構たくさんいらっしゃるというふうに伺っております。

そうした中で、遺伝的なものもありまして、ミトコンドリア病の方がお子様を持ちたいと思われたときに、この生殖細胞、胚の段階でミトコンドリアを入れ替えるということをすれば、理論的には生まれてくるお子さんがミトコンドリア病にならない可能性が高いということもあって、これも大いに期待をされるところではないかと思うんですが。

具体的には、このミトコンドリア核置換技術は、英国、オーストラリアでは既に臨床応用できる法的枠組みとなっているというふうに承知をしているんですけれども、我が方においては、今回この法案が成立した際の、このミトコンドリア核置換術は、禁止対象であるゲノム編集技術等に該当して駄目だということになるのかをちょっとお伺いをしたいと思います。

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