勝部麗子豊中市社会福祉協議会参与兼コミュニティソーシャルワーカー統括

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 100 発言)

全国の中には、例えば、ホームレスの状態で生活されていた方同士が互助会をつくって、亡くなった方をみんながお参りするような仕組みをつくっていたり、私の町でも、身寄りのない人たち同士が縁の会という会をつくって、自分が死んでも、そこにいた仲間がお参りに来られるような、そういう関係性を緩やかにつくっていこうじゃないかみたいな機運も出てきているわけです。

もちろん、誰かが最後のお世話をするということはありますが、ただ事務処理のような形で過ぎていくような今回の身寄り問題ではなくて、その人のことをみんなが思い、その人のことを語れるようなお別れができるような、そういう社会であり続けることが、原始時代からみんな弔ってやってきたはずなのに、この時代になって突然何もできなくなって、業者さんにお願いしますというふうな、そんな仕組みになるのはとても寂しいですし、こういう方法は私たちが目指すものではないのではないか、ソーシャルワーカーがそこを担うのは少し残念な気持ちがして、たまりません。

前後のやりとり

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