お答え申し上げます。
がん検診を受けない理由というものは、令和五年に内閣府が世論調査をやっておりまして、まさに先生が今おっしゃっていただいたようなものが多うございまして、一位は、医療機関を症状があればいつでも受診できるから、二番目が、費用がかかり経済的に負担だから、三番目が、受ける時間がないから、こういった理由でございました。
我々といたしましては、向上させるために様々工夫をしてまいりまして、受診率向上施策ハンドブックというものを三版にわたって作っています。その中では、大規模実証事業の中で自治体の好事例を集めたりですとか、第二版では、ナッジ理論に基づいて、背中を押してあげるために有効な施策、こういったものを様々収集をする中で、この向上ハンドブックというものを更新させてきているところであります。
先生がおっしゃったとおりのことでありますが、まず、症状の自覚がなくても、検診をすることで死亡率減少効果が確認されていますといったことをお伝えしたりですとか、無料のクーポンをお配りしている自治体があったりですとか、あとは、がん検診の費用補助を実施できるように地方財政措置を行うなど、様々国としてできることに取り組んでまいりたいと思っております。
162
岡野純子(国民)
済みません、モデル事業でというお話だったんですけれども、情報はそもそも自己申告でやっていくのか、あるいは、職域だけではなくて、医療機関でやっている場合もありますから、そういった組織それぞれから提出をしてもらうのか。恐らく、そうなると、個人情報でいろいろな問題も絡んでくると思うんですけれども、その辺はどんなふうに整理をされていますか。
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163大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
ありがとうございます。
昨年改正した今の段階におきましては、自己申告ということで市町村から職域も含めた受診率の把握に努めていただくこととなっておりますが、今後はデジタル技術を活用して、例えば自治体DXの検診、こういったものが今後構築されていくわけでありますが、その進捗状況などを見据えて、将来的には、自治体検診DXの基盤を活用して、本人同意の下、住民の職域等がん検診の受診状況が把握できるようにしてまいりたいと思っております。
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164
岡野純子(国民)
どうもありがとうございます。
では、この件、最後にお伺いしたいのは、結局は、一番大切なのは受診率を上げていくということでありますと、何で人は検診に行かないのかというところの深掘りをしていかなきゃいけないんだと思います。
人はなぜ検診に行かないか。それは無関心だからなのか、意識が低いからなのでしょうか。私、地方議員が長かったものですから、生活者の皆さんの行かない理由、いろいろな方から聞いたことがあります。若い人はほとんどが、まだまだ若いから大丈夫、自分の健康を過信されている。子育て世代は、子供がいっぱいいてそんな暇がないとか、子供を預ける先がないとか、…
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- (上の発言)
165大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
お答え申し上げます。
がん検診を受けない理由というものは、令和五年に内閣府が世論調査をやっておりまして、まさに先生が今おっしゃっていただいたようなものが多うございまして、一位は、医療機関を症状があればいつでも受診できるから、二番目が、費用がかかり経済的に負担だから、三番目が、受ける時間がないから、こういった理由でございました。
我々といたしましては、向上させるために様々工夫をしてまいりまして、受診率向上施策ハンドブックというものを三版にわたって作っています。その中では、大規模実証事業の中で自治体の好事例を集めたりですとか、第二版では、ナッジ理論に基づいて、背中を押してあげるために有効な施策、こういったものを様々収集をする中で、この向上ハンドブックというものを更新させてきているところであります。
先生がおっしゃったとおりのことでありますが、まず、症状の自覚がなくても、検診をすることで死亡率減少効果が確認されていますといったことをお伝えしたりですとか、無料のクーポンをお配りしている自治体があったりですとか、あとは、がん検診の費用補助を実施できるように地方財政措置を行うなど、様々国としてできることに取り組んでまいりたいと思っております。
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岡野純子(国民)
ありがとうございます。
時間ですので、終わります。ありがとうございました。
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大串正樹(自民)
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
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午後一時開議
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大串正樹(自民)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。日野紗里亜君。
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