牧野俊一 (参政党)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)

分かりました。

そうしたら、続いて、別な、次の問題に行きたいんですけれども、お配りした資料の四枚目ですね、次は。

これは、一番最初にお示しした地図の三号土捨場というところの一番北の方の、赤い点がついて、長い棒がついている1という区画になりますが、要は土捨場の予定地ですね、この土捨場の予定地には、この敷地で牛を飼っている農家の方がいるんですけれども、そこの家畜排せつ物、牛ふんですね、これが大量に野積みされた状態で放置されているということが実はあります。

実は、下流の川の方々は、大雨が降って上がった後、何か川が臭くなるというふうな訴えをされている方が多数いらっしゃって、恐らくこれがこのせいなんじゃないかというふうに今疑われているという状況です。

こういう状況について、鹿児島市の方でも調査に入ったそうではあるんですが、残念ながら、左上が晴れているときの写真、右下が雨が降っているときです、鹿児島市の調査は晴れているときにやったみたいで、晴れているときだと、確かに積んではあるけれども、後々これは堆肥としてまく予定なんだという、適切に処理してくださいというふうな話になっているみたいではあるんです。

晴れているときは確かにここから何か汚水が川に流出しているということはないんですけれども、実際に雨の日に行ってみますと、このように牛ふんがたまったところに大量の真っ黒い水がたまっていて、結構悪臭もして、これが横の側溝にどんどん何かろ過とか処理されないままずっと流れていっているというのが目で見て確認できるというふうな、そういう状況であります。

今回の工事に伴う盛土によって、この排せつ物というのが工事業者によって撤去されるか、あるいはそのまま埋められてしまうことになるのか分かりませんが、いずれにしても、ここの地権者の方は風力建設に賛成されている方のようなんですが、地権者の方にとっては、置いてある、もしかしたらちょっと条例違反等があるかもしれないものに関して、それをなかったことにできるからこの建設に賛成したんじゃないかというふうに疑うような住民からの指摘も実際にございます。下流の集落は、今回の建設がこのまま進められてしまいますと、この河川の衛生問題というのはもしかしたら改善されないまま放置されてしまう可能性がある。

また、この地権者の方の自宅というのがこのマップのエリア内にあるんですけれども、これが、特に、左下から二番目の風車、七号機と書いてある風車から距離三百メーターぐらいのところにおうちがある。一応、距離三百メーターとか非常に近いところは風車等々の音などによって影響を受ける範囲であるというふうに規定されていて、できればそういったところに民家がないように配慮すべきであるというふうにされていると認識しておりますが、これを受けて、本当はここに人が住んでいるままなんだけれども、住民票上の住所だけ一キロより遠いところに、圏外に住民票だけ移して、実は人がそこに住んでいるんだけれども、評価書ではこの風車の影響を受ける範囲に民家はありませんということにしているというふうなこともあります。

経産省として、こういったある種利益相反とも取れるような状況、これについて認識していましたでしょうか。

前後のやりとり

165の発言を見る

173の発言を見る