湯本啓市経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)

お答え申し上げます。

御指摘の発電事業、かごしま郡山風力発電事業でございますけれども、環境影響評価準備書に対して、土工量及び土地の改変を最小限に抑え、環境への影響を回避又は低減するよう見直すなどの経済産業大臣勧告及び鹿児島県知事意見が示されたことを踏まえまして、評価書においては、御指摘ございましたように、土捨場で処分する残土量を十分の一に減らすとともに、土捨場を九か所から三か所に減らす計画に変更されたところでございます。

また、御指摘の土捨場に関しては、残土量の減少に加えまして、県知事意見を出されました鹿児島県など関係機関との調整もその後行われたということでございまして、その調整の結果、土捨場で発生し得る土砂流出や盛土崩壊を防止するため、土地を固めること、あるいは排水処理を適切に行うことといった条件も付されたところでございます。この旨を環境影響評価書に記載がされたところでございます。

こうした事業者による土捨場についての環境保全の措置について、経済産業省としては、有識者から成る顧問会による意見も聴取した上で、最終的に適正になされていると判断したものでございます。

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