商売、釈迦に説法になるかもしれないですけれども、プライス、クオリティー、サービス、意外とクオリティーとサービスは日本のメーカーさんは高かったんだけれども、価格でどんどんどんどん押されてしまって、電気代を、売る金額が決まっているから、国内の高いコストの発電設備よりも安いものを買った方がさやを取るのは楽ですよね。それで、どんどん海外のものが、太陽光ばかりじゃなくていろいろなものが入ってくるんです。入ってきちゃうんですけれども、じゃ、そこの国の法律の基準だとか、質の確保を日本と同じようにやってくれていればいいけれども、そうじゃないレベルの国だったら、どうしようもないじゃないですか。
だから、例えば、海外からそういう過去に事故があったような製品を輸入するときに、水際で、JIS規格がなければうちは使いませんよというぐらいなことをやらないと、基準を上げていくというのは難しいんじゃないかなというふうに思うんです。
これも、今回の法律の改正ですぐできるわけじゃありませんから、今後はやはりそのぐらいの、技術レベルを日本と同じように、それをすることによってコストがかかりますから、そうすると、日本のメーカーももう一回太陽光にチャレンジしてみようというふうになれば、経済安全保障とかという話をするんだったら、海外に依存することなく、日本で造ることもできてくる。もしうまくいけば、環境委員会で審議している太陽光のリサイクルの話で、あれがもし確立ができたら、国内で造ることもできるし、海外に頼る必要もない。
この線だけ見るんじゃなくて、もうちょっと広く、経済安全保障というふうにおっしゃるのであれば、そういったことも視野に入れた事業計画を作った方が私は将来のためになるんじゃないかと思うんですが、その辺、もし御見解があればお聞かせいただきたいと思うんですけれども。
137湯湯本啓市経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官
お答え申し上げます。
ちょっと今、詳細なデータはありませんけれども、太陽電池発電設備の火災の事故の多くは、PCSという装置が発火するケース、あるいは蓄電池のシステムの短絡による事故ということが多いというふうに伺っております。ただ、パネル、モジュールにつきましても電線が通っておりますので、こういったところで短絡、ショートが起きますと発火に至るというふうに考えております。これは、パネルの中に樹脂などが入っておりますので、これが燃焼するということだと理解しております。
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138
鈴木義弘(国民)
そういう事故原因が分かっているんだったら、今後、太陽光発電を設置する事業者さんがいたら、今の時代ですよ、二十年か三十年前に造ったもので図面がないとか、どういうふうになっているか、どこのメーカーが造ったか分からないというのは、それは確かにやめちゃっていれば分からないかもしれないけれども、それは、申請して認可を出すときに、電子データでも構わないから、一つのルールを決めて紙と一緒に申請させればいいじゃないですか。それをバックデータで持っていれば、あそこで事故が起きたと。
それと、あと、不思議でしようがないのは、モバイルバッテリーもそうなんですけれども、どこの…
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139湯湯本啓市経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官
お答え申し上げます。
製品の事故、一般論ということでお答えさせていただくと、今御指摘のありました輸入品についてですけれども、いわゆるPL法というのがございます。製造物責任法の中では、輸入品については輸入事業者がそういった責任を負うという体系になっていると承知しております。
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- (上の発言)
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鈴木義弘(国民)
商売、釈迦に説法になるかもしれないですけれども、プライス、クオリティー、サービス、意外とクオリティーとサービスは日本のメーカーさんは高かったんだけれども、価格でどんどんどんどん押されてしまって、電気代を、売る金額が決まっているから、国内の高いコストの発電設備よりも安いものを買った方がさやを取るのは楽ですよね。それで、どんどん海外のものが、太陽光ばかりじゃなくていろいろなものが入ってくるんです。入ってきちゃうんですけれども、じゃ、そこの国の法律の基準だとか、質の確保を日本と同じようにやってくれていればいいけれども、そうじゃないレベルの国だったら、どうしようもないじゃないですか。
だから、例えば、海外からそういう過去に事故があったような製品を輸入するときに、水際で、JIS規格がなければうちは使いませんよというぐらいなことをやらないと、基準を上げていくというのは難しいんじゃないかなというふうに思うんです。
これも、今回の法律の改正ですぐできるわけじゃありませんから、今後はやはりそのぐらいの、技術レベルを日本と同じように、それをすることによってコストがかかりますから、そうすると、日本のメーカーももう一回太陽光にチャレンジしてみようというふうになれば、経済安全保障とかという話をするんだったら、海外に依存することなく、日本で造ることもできてくる。もしうまくいけば、環境委員会で審議している太陽光のリサイクルの話で、あれがもし確立ができたら、国内で造ることもできるし、海外に頼る必要もない。
この線だけ見るんじゃなくて、もうちょっと広く、経済安全保障というふうにおっしゃるのであれば、そういったことも視野に入れた事業計画を作った方が私は将来のためになるんじゃないかと思うんですが、その辺、もし御見解があればお聞かせいただきたいと思うんですけれども。
141湯湯本啓市経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官
お答え申し上げます。
JIS規格等の例示を御指摘いただきましたけれども、元々電気事業法の中では技術基準を定めておりますので、先ほど御指摘のありました火災を防止することですとか、あるいは耐震性能ですとか、様々な基準を設けてございます。
そもそも、こういった基準に合致していないものは設置してはいけないことになっておりますので、通常の自家用の電気工作物の場合には、設置者が主任技術者の指摘を踏まえながらこういったチェックをするということだと思っております。
また、家庭用で使われるような太陽電池につきましても、民間の認証機関が国内にございまして、ここでSマー…
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鈴木義弘(国民)
そういうのは、やはり事業者なり国民に少し広めにコマーシャルするというのは大事なのかなと思います。
ちょっと、これはまたお門違いなんですけれども、技術基準という話になったときに、昨日、メガソーラーの開発許可取消しを奈良県に求めた裁判で、大阪高裁が、住民側に逆転勝訴、認めないよ、開発を取消ししなさいという判決が出たんですね。こういったことが、ここの場所ばかりじゃなくて、訴訟を起こしていたり、データセンターもそうですけれども、地域の住民の方とうまく話が、話合いをしたのかしないのか分かりませんけれども、何か所かそういう、反対訴訟じゃないけれども、反対運動が起き…
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143湯湯本啓市経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官
お答え申し上げます。
御指摘いただきましたように、太陽電池発電設備についてですけれども、電気工作物として、電気的な安全性と構造安全性を一体的に規制することが適当だということで、委員が御指摘の時期に、当時、建築基準法と電事法と両方の規制がかかっておりましたが、電気事業法の方に一本化をしたという経緯でございます。
こうした中、近年の自然災害における破損事故の発生状況等を踏まえまして、少し遅いという御指摘があるかもしれませんが、建築基準法における建築確認制度と同様の、事前の確認を行う、今回、第三者の機関の関与によります構造安全性の適合性確認、手続を設けると…
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