和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長

2026年6月17日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 232 発言)

お答え申し上げます。

まず、LNGの輸入でございますけれども、ホルムズ海峡を経由する輸入量は我が国の輸入量全体の六%程度でございまして、一時的な市場環境の変動影響は受けにくい調達構造であるものの、引き続き、上流権益の確保、それから緊急時に備えた海外からの代替調達の体制構築を通じまして、LNGの供給源の多角化と安定供給確保に万全を期してまいりたいと考えてございます。

次に、原油でございますけれども、中東依存度は約九四%であるものの、足下では、中東や米国に加えまして、アジア太平洋、中南米、中央アジア、アフリカからも原油が届きまして、原油の調達先の多角化が進展しているところでございます。

七月は、米国から前年平月比で十倍程度の調達見通しがついた結果、前年平月比約十割の調達への回復にめどが立ったところでございます。

その結果、八月以降は、保守的に前年平月比七五%の調達が継続すると仮定した場合においても、備蓄を活用することで、二〇二八年三月末までの石油の安定供給が可能となってございます。

引き続き、民間事業者とも連携しながら、必要な原油の量の確保と原油調達の更なる多角化を進めてまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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