山内弘隆一橋大学名誉教授

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

既存事業者と新規事業者という区分けで御質問いただきましたけれども、まず、その法案自体が既存事業者を想定しているとか、そういうことは全くないというふうに私は考えております。

取りあえず、マーケットで競争するときに、イン・ザ・マーケットとフォー・ザ・マーケットという言い方をするんですけれども、マーケットの中で競争する、それからマーケットに対して競争する、そういう考え方があります。

例えば、脱炭素オークションというのが現在ありますけれども、脱炭素オークションというのは、脱炭素の大規模電源を開発するために誰がやるのか、それをオークションにかけるんですね。それは別に既存事業者でも新規事業者でもいいわけでありまして、そのためにつくっている、こういうことであります。

それから、既存事業者と新規事業者というのは、こちらに既存の方と新規の方がいらっしゃいますけれども、だんだん区別がなくなってきているというのが事実でありまして、大規模電源を造るときに、それらがコンソーシアムをつくってやるとか、いろいろな形ができておりますので、今の御質問に対してはそういうような考えを私は持っているということでございます。

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