和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

お答え申し上げます。

ナフサを含む石油関連製品につきましては、日本全体として必要となる量を確保できておりまして、年を越えて石油の供給を確保するめどがついているところでございます。

加えまして、国民の皆様から不足の声が上がっているシンナー、塗料、印刷インキ、塩ビ管等の川下製品の国内出荷量につきましては、前年実績並み若しくは前年実績以上の供給を維持できていることを関係閣僚会議でも御報告させていただいたところでございます。

一方、足下では、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているものと認識をしてございます。これに対しましては、まず原料である溶剤メーカーに溶剤の安定供給を要請した上で、サプライチェーン間での供給見通しの共有を促しまして、需要側にも業界団体を通じて通常量の購入を維持するよう要請する等によって、目詰まりを順次解消してきているところでございます。

また、シンナーを始めとする建設資材に加えまして、潤滑油の供給の偏り、目詰まりの解消対策をもう一段強化するということで、地方経済産業局と地方整備局、運輸局、農政局が連携をしまして、各地の事業者への供給実態を把握し、プッシュ型での目詰まり箇所の特定とその解消を図ってまいりたいと考えてございます。

引き続き、サプライチェーン上にある企業に対する中東情勢の影響を最小化できるよう、努力してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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