柴山佳徳総務省大臣官房審議官

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘の光電融合技術につきましては、これまでネットワークやコンピューターの中で電気信号で行われていた情報のやり取りを光信号でのやり取りに置き換える技術でございまして、従来の技術に比べまして、大容量、低遅延、低消費電力という特徴を持ち、ゲームチェンジャーとなることが期待されてございます。

特に通信分野におきましては、光電融合技術を活用し、情報のやり取りを光信号で行うオール光ネットワークが期待されてございまして、今後のAI社会においてデジタルインフラの中核になるものと期待されてございます。

このオール光ネットワークは、NTTが推進するIOWN構想を例に例えますと、電力効率が百倍、伝送容量が百二十五倍となることを目標に掲げてございまして、社会課題の解決に大きな可能性を秘めているものと認識してございます。

生成AIの急増等を背景に、光電融合技術は、国内外のデータセンターを中心に世界的な普及が期待されてございます。総務省といたしましても、経済産業省と連携いたしまして、引き続き研究開発や海外市場の獲得に向けた戦略と投資を推進してまいりたいと考えてございます。

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