荒井勝喜経済産業省通商政策局長

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 10 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 239 発言)

お答えさせていただきます。

委員御指摘の経済安全保障の強化に向けた不可欠性の確保、これは、国際的な産業構造の中で、我が国の技術や製品などが不可欠である、そうした分野を拡大することを意味する、そのように認識をしてございます。

例えば、戦略的投資イニシアチブの第二陣、この中には、小型原子炉、いわゆるSMRですね、この案件が含まれてございます。SMRを始めとしました次世代革新炉の開発、設置、これは我が国のエネルギー政策上大変重要なものでございまして、さらに、制御棒の駆動装置など、SMRのプロジェクトにとって不可欠な機器、部素材、これを日本企業のみが供給できる、そうしたことが期待をされてございます。

そうした取組を通じまして、本イニシアチブにより、日本企業の輸出機会の拡大や我が国国内の原子力産業の基盤強化を実現する、そしてこの分野において日本が不可欠性を確保する、そうしたことに貢献するものであると考えてございます。

委員御指摘のとおり、こうした不可欠性、そうした観点を十分に考慮しながら、今後、案件の形成に努めてまいりたいと考えてございます。

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