お答え申し上げます。
ただいま御指摘いただきました論点につきましては、昨年五月の衆議院の内閣委員会でも、ただいま御紹介いただきましたとおり、御指摘をいただいたところでございます。事業者の事務負担を考慮すべきという、こうした御指摘の問題意識は、まず私どもとしてしっかり受け止めさせていただきたいと思っております。
その上で、ただいま御指摘いただきましたとおり、両法の法案、今回の法案と、警察庁の法律はもう既に通ったものでございますが、この両法につきましては、その趣旨、目的が異なる部分がもちろんございます。
警察庁が所管する金属盗対策法については、特定金属製物品の窃取の防止を目的とする一方、本法案は、使用済金属やプラスチックの物品がぞんざいに扱われることによる生活環境への悪影響の防止等を目的としており、法律の目的が異なる上、金属盗対策法が届出制、本法案が許可制という制度の仕組みの違いはございます。
もちろん、こうした両法の目的や仕組みの違いを考慮すれば、手続の一元化等は決して容易ではございませんけれども、両制度の行政手続で事業者が備えるべき書類や帳簿の記載事項を可能な限り取りそろえるなど、事業者の行政手続に要する負担をできる限り軽減できるよう、何ができるか、この点については、警察庁とともにしっかりと検討を進めてまいりたいと考えております。
112緒緒方林太郎政府参考人など
ありがとうございました。本当に、地域の反対運動も結構あったんですね。けれども、それを、いろいろな御理解を得ながら継続してやり終えたということで、今の環境大臣の御評価、ありがたく承りたいというふうに思います。
その上で、我が町はリサイクル業で一生懸命頑張っています。このPCBのみならず、ペットボトルとか、これから大型の電炉の工場がうちの町で行われることになりますので、そのスクラップの話とか、この後のスクラップヤードの話にもつながりますけれども、リサイクル業でしっかり頑張っていきたいと思います。
ですので、今回の貢献に鑑みて、今後、うちの町からいろいろと…
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113
辻清人(自民)環境副大臣・内閣府副大臣
お答えします。
昨年度、環境省では、再生材サプライチェーンの構築に向けた現状把握と課題分析、今後の対策の方向性を整理することを目的に、プラスチックや金属資源など十の循環資源を対象に調査を実施しました。この中で、調査結果を地域の課題解決に生かせるかについて、北九州市と室蘭市を対象にケーススタディーを行いました。
といいますのは、本調査事業において、北九州市については、既に大臣からもお話がありましたように、物流インフラやAI技術、潤沢な再生可能エネルギーを積極的に活用することで、全国規模での循環資源の回収、リサイクル事業の効率化、脱炭素化を実現できるポテ…
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114緒緒方林太郎政府参考人など
今聞いていると思います。ありがとうございました。
それでは、スクラップヤードの質問に移っていきたいと思います。
これは、私は、少しこれまでの議論でもあったんですけれども、規制の重複がかなり生じると思うんですね。ここまで皆さん方の言及がなかったんですけれども、昨年の国会で、警察庁所管で金属窃盗に対する法律が通りました。あの法律、もちろん、この法律とスコープは違うんですけれども、多分、対応する業者は一緒だと思います。そうすると、金属窃盗の法対応がある。そして、今回新しく作る法の対応がある。更に言うと、先ほど井原議員からもありましたけれども、地方自治体レベ…
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- (上の発言)
115角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
ただいま御指摘いただきました論点につきましては、昨年五月の衆議院の内閣委員会でも、ただいま御紹介いただきましたとおり、御指摘をいただいたところでございます。事業者の事務負担を考慮すべきという、こうした御指摘の問題意識は、まず私どもとしてしっかり受け止めさせていただきたいと思っております。
その上で、ただいま御指摘いただきましたとおり、両法の法案、今回の法案と、警察庁の法律はもう既に通ったものでございますが、この両法につきましては、その趣旨、目的が異なる部分がもちろんございます。
警察庁が所管する金属盗対策法については、特定金属製物品の窃取の防止を目的とする一方、本法案は、使用済金属やプラスチックの物品がぞんざいに扱われることによる生活環境への悪影響の防止等を目的としており、法律の目的が異なる上、金属盗対策法が届出制、本法案が許可制という制度の仕組みの違いはございます。
もちろん、こうした両法の目的や仕組みの違いを考慮すれば、手続の一元化等は決して容易ではございませんけれども、両制度の行政手続で事業者が備えるべき書類や帳簿の記載事項を可能な限り取りそろえるなど、事業者の行政手続に要する負担をできる限り軽減できるよう、何ができるか、この点については、警察庁とともにしっかりと検討を進めてまいりたいと考えております。
116緒緒方林太郎政府参考人など
もう一言と思ったんですけれども、まあそれぐらいかなというふうに思いました。
ただ、これは中央から言わないと、まず、金属窃盗の方はどこに行くかというと、県の公安委員会へ行くわけですよ。こっちは、県庁にある環境部局ですよ。ほっておいたら絶対協力しないんですよ。するわけないじゃないですか、この二つが。県の公安委員会と県庁にある環境部局が協力するわけがないわけでありまして、中央から少し強く言わないとこれはできないんですね。角倉さんは今検討すると言われましたので、期待したいと思います。頑張ってください。
それでは、質問を移したいと思います。
私、地元で見てい…
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117角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
いわゆるスクラップヤード業の許可申請においては、法人の役員が欠格要件に該当する場合は不許可処分となります。
この役員には、取締役等に加えて、これらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者も含まれる形にしております。
現行の廃棄物処理業に関しては、例えば一定の株式を所有する者等を、同等の支配力を有する者と解釈をしているところでございます。この確認の方法としては、許可申請書に五%以上の株式を有する株主を記載をし、申請者の住民票のほか、これらの株主の住民票等を添付することで、都道府県等が申請者の身元や実質的な支配力を有…
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118緒緒方林太郎政府参考人など
ありがとうございました。
私、この後、報告、立検における関係者の範囲について聞こうと思ったんですが、今答弁がありましたので。
いろいろな各種法律の中で関係者という言葉が出てくるんですけれども、これを狭く解しちゃうと、立検とか報告徴収とか追っていったところで、ぴたっとこれ以上できませんということになって、全体解明ができないということがあり得るので気をつけてくださいということを言おうと思いましたが、そこは今答弁がありましたので、頑張ってください。
それほど時間はないんですけれども、今回、要適正保管そして要適正再生に該当するものが対象になっていくんですけ…
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