角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年5月19日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

お答え申し上げます。

今回新たに規制対象となります使用済みの金属やプラスチックにつきましては、廃棄物と同様にぞんざいに扱われる性格を有しており、廃棄物行政に携わった職員の経験や知見が活用できるものと考えております。

また、法の適切な運用のため、今回の改正により、都道府県等において、廃棄物の処理に関する実務経験を有する等の一定の専門知識を持つ職員を環境衛生指導員として指名をし、環境衛生指導員に使用済みの金属やプラスチックの適正な保管や再生に関する指導の職務を行っていただくこととしております。

その上で、本法案に基づく規制をしっかり適切に実行していくためには、更に人材の育成でありますとか専門知識、こうしたものについての涵養というものも進めていくことが極めて大事であると考えており、具体的な取組といたしましては、環境省として、都道府県等に対して、全国統一的な執行基準等に資するガイドラインや通知を整備をし、周知を図るとともに、職員向けの研修会や説明会の開催等も通じて、周知に加えて人材育成等もしっかり取組を進めてまいりたいと考えております。

こうした取組を通じて、都道府県等の職員の方が環境衛生指導員等として専門知識を持って職務に当たることができるよう、環境省としてしっかりサポートを進めてまいりたいと考えております。

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