どうもありがとうございます。
今後は、様々な形で、着実に太陽光パネルの導入、進められていくということでございます。
そして、その上でまさに避けて通れないのが、将来大量に発生する使用済太陽光パネルへの対応でございます。
環境省は、二〇三〇年代後半以降、使用済太陽光パネルの排出量が顕著に増加し、年間最大五十万トン程度に達すると見込んでいると伺っております。これは、もはや個別事業者の処理の努力だけではなく、本当に回収、運搬、再資源化、またその費用の確保まで含めた全国的な制度設計が必要になってきている、そういった段階であると思います。
そこで、まず制度論の前提として、どのような工程で使用済みパネルが回収され、どのような資源として再生されるのか、その実態を確認させていただきたいと思います。
本制度では、太陽光パネルの重量の約六割を占めるガラスの資源循環がとりわけ重要であると言われておりますが、併せて、アルミ、銅、銀、シリコン等の回収、再資源化の高度化も課題となっていると思います。単なる破砕処理ではなく、どこまで高品質な資源循環につなげられるのかが問われています。
そこで、太陽光パネルのリサイクルにおける回収から再生までの工程と、再生資源の用途等について環境省に伺います。
22小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
御指摘の太陽光発電でございますけれども、第七次エネルギー基本計画では、再生可能エネルギーについて、エネルギー政策の原則であるSプラススリーEを大前提に、主力電源化を徹底し、地域との共生と国民負担の抑制を図りながら導入拡大を進めることとしております。
また、二〇四〇年度におけるエネルギー需給見通しにおいては、再エネ比率は四から五割程度、そのうち太陽光発電は二三から二九%程度と見通されているところでございます。
引き続き、地域との共生と国民負担の抑制を図りながら、太陽光発電も含めた再生可能エネルギーの導入拡大を進めていく考えでござい…
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
まさに、九・八から、二三から二九と大幅に拡大をしていく、そういったことでございますけれども、次に、その計画を実現するための具体策についても伺いたいと思います。
今の太陽光政策は、従来のような、先ほども申し上げましたように、地上設置型を中心にした拡大から、適地制約や地域トラブルも踏まえた、より選択的で質を重んじた導入へと転換をしていく必要があると思うわけでございます。
実際、資源エネルギー庁では、事業用太陽光の地上設置については、二〇二七年度以降は原則としてFIT、FIP制度の新規支援対象外として、他方で、屋根への設置型…
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24小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
先ほども申し上げたとおり、太陽光発電、この先、主力電源化を徹底し、導入拡大を進めるということでございますが、委員御指摘のとおり、地域との共生というのは大前提でございます。また、国民負担の抑制を図りながらということも重要な点でございます。
この中で、太陽光発電の更なる導入拡大に当たっては、建築物の屋根や壁面の有効活用が極めて重要であると考えてございます。また、その観点からも、次世代型の太陽電池であるペロブスカイト太陽電池、これは薄型、軽量というようなことも期待されるものでございまして、この開発、社会実装を進めることで、これまで必ずし…
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- (上の発言)
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
今後は、様々な形で、着実に太陽光パネルの導入、進められていくということでございます。
そして、その上でまさに避けて通れないのが、将来大量に発生する使用済太陽光パネルへの対応でございます。
環境省は、二〇三〇年代後半以降、使用済太陽光パネルの排出量が顕著に増加し、年間最大五十万トン程度に達すると見込んでいると伺っております。これは、もはや個別事業者の処理の努力だけではなく、本当に回収、運搬、再資源化、またその費用の確保まで含めた全国的な制度設計が必要になってきている、そういった段階であると思います。
そこで、まず制度論の前提として、どのような工程で使用済みパネルが回収され、どのような資源として再生されるのか、その実態を確認させていただきたいと思います。
本制度では、太陽光パネルの重量の約六割を占めるガラスの資源循環がとりわけ重要であると言われておりますが、併せて、アルミ、銅、銀、シリコン等の回収、再資源化の高度化も課題となっていると思います。単なる破砕処理ではなく、どこまで高品質な資源循環につなげられるのかが問われています。
そこで、太陽光パネルのリサイクルにおける回収から再生までの工程と、再生資源の用途等について環境省に伺います。
26中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官兼環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
お答え申し上げます。
太陽光パネルのリサイクルの工程ということでお尋ねがございました。
太陽光パネルにつきましては、アルミフレームが周囲にございますので、まずこれを取り外すということになります。
その次に、ガラスと発電面、ここが強固に接着されてございまして、封止されているということでございますので、ここを分離するということが必要になってまいります。
この分離ができます場合には、ガラスについてはガラスとして利用する、発電面については精錬事業者に持っていきまして銀を回収するということになります。銅は、銅線などを回収することができるということになります…
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
まさに、リサイクルの工程、太陽光パネルを廃棄の事業者に渡した後のリサイクル。まさに、アルミとガラスの部分を分けて、アルミをまず活用して、残りの部分を破砕してというやり方もあるけれども、アルミを分けて、残りの部分のところをガラスとまたそれ以外の部分に分けて、更にそこを細分化してリサイクルするとか、リサイクルの中にもレベルもいろいろあるのかな、そんな中でどう丁寧にそれを実現していくかが今後の課題になるのかなというふうに考えております。
そして、まず、そんな中でも、今回、環境省さんに一番確認したいのは、最大五十万トン、この五十…
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28中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官兼環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
委員御指摘のとおり、太陽光パネルの排出量は、二〇三〇年代後半以降に顕著に増加いたしまして、最大年間五十万トン程度に達する見込みでございます。
先ほども大岡委員からの御質問にお答えいたしましたけれども、約五十万トンが全て埋立処分された場合には、二〇二三年度の産業廃棄物の最終処分量の約五%に相当するということで、最終処分量の残余容量を圧迫し、廃棄物処理全体に支障が生ずるおそれがあると考えてございます。
使用済太陽光パネルは、先ほど御説明させていただきましたとおり、アルミ、ガラス、セルを分離してリサイクルすることができるということでございまして、リサイクル…
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