輿水恵一 (中道改革連合)

2026年4月17日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 22 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

中道改革連合の輿水恵一でございます。今日も質問の機会をいただきましたことを心より感謝を申し上げます。

まず、今日はまた、脱炭素と自然再興に貢献するサーキュラーエコノミー、循環経済の推進について伺いたいと思います。

まさに、現在、気候変動防止に向けた社会の脱炭素化、いわゆるカーボンニュートラル、また生物多様性の保全と活用を進める自然再興、いわゆるネイチャーポジティブは、人類社会を持続可能なものにしていく上で大変重要なものの一つだと思っております。そして、今こそ資源の効率性の最大化と環境負荷の低減の両立を目指し、大量生産、大量消費、また大量廃棄を前提とする線形経済から、廃棄される製品や原材料を新たな資源として捉え、そして循環させていくサーキュラーエコノミー、循環経済へと転換をしていくことは大変必要なことであると考えております。

そのためには、私たちの日常生活を支える物品について、資源の採取、材料の精製、加工、製品の製造、使用、廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見据えて、自然への負荷やエネルギー消費を抑制する経済社会へと転換していく、このことが必要でありまして、今日は、まず、ペットボトルのリサイクルについて確認をさせていただきます。

ペットボトルのリサイクルにつきましては、原油由来のバージン原料に代わる高品質な再生原料への転換を可能とする技術が進展をしており、資源循環の高度化が進んでいます。加えて、ペットボトルのリサイクルは、ライフサイクル全体で原油から新たなPET樹脂を製造する場合に比べCO2排出量を約六〇%削減できる、このようなことも確認されていると伺っております。

そこで、使用済みペットボトルをより多く、より効率的に回収し、その環境負荷低減効果を最大化していくことが重要と考えているわけでございますけれども、現在の取組状況と今後の拡大方針につきましてお伺いを申し上げます。

前後のやりとり

18の発言を見る

26の発言を見る