桐山伸夫総務省国際戦略局次長

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

お答えを申し上げます。

衛星通信の重要性が高まる中、安全な通信の確保の必要性も高まっていると認識しております。

こうした中、衛星量子暗号通信は、距離によらない堅牢なセキュリティー網を実現するものであり、その実現に対する期待が高まっております。

総務省といたしましては、衛星量子暗号通信につきましては、宇宙戦略基金による研究開発支援を推進しております。二〇二九年度に量子鍵配送を行うための低軌道衛星を打ち上げることを予定しております。

委員御指摘の日豪における共同実証、地上局ネットワーク等の連携につきましては、現時点では具体的な取組はございませんが、総務省といたしましても、衛星量子暗号通信の社会実装に向けまして、豪州などの同志国との連携も含めまして、必要な取組を検討してまいりたいというふうに考えてございます。

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