お答え申し上げます。
政府備蓄米の現状につきまして、まずお答えいたします。
保管の業務につきましては、民間事業者に包括的に委託をしております。その関係もありまして、民間事業者が各地域の倉庫業者と個別に契約をして保管をしているという状況でございますが、基本的には、米の主産地である東北地方あるいは北陸地方、こちらで国に売り渡されたものが多いという状況でございまして、ほとんどの場合はその売り渡された都道府県で保管されているという状況でございます。このため、昨年の備蓄米の放出の際にも、本州の保管倉庫から沖縄県の小売業者等に配送したという経緯がございます。
他方、沖縄県における現在のお米の在庫量につきましては、沖縄県産の米のほか、県産以外のお米も民間流通の在庫として在庫がございます。また、政府が輸入をいたしますミニマムアクセス米、こちらにつきましても沖縄において一定程度保管をされているという状況でございます。
また、主食の在庫状況という意味におきましては、小麦について、沖縄の製粉業者が輸入量の二・三か月分を備蓄するという形で備蓄を行っておりまして、こういったものが活用されていくということになっております。
現状、そのような状況でございますが、昨年の政府備蓄米の放出に当たりまして、備蓄の期間、あるいは売渡しの方法、それから倉庫の地域偏在、御指摘のありました点についても、より円滑な備蓄米の供給の観点から運用を見直すということで政府もしておりますので、沖縄を含む島嶼部における備蓄や放出時の配送の在り方についても併せて検討してまいりたいと思います。
また、備蓄米の買戻しにつきましては、現在、政府においても需給状況を見ながら検討を行っているところでございます。先ほど申し上げました備蓄倉庫の地域偏在の問題の解消、この辺も併せて考えながら検討してまいりたいというふうに考えてございます。
88木木下敏之(参政)
お答えありがとうございました。
仮定の話には答えられないというお答えをずっとレクチャーのときから聞いているわけなんですけれども、例えば、半導体、自動車でいうと、パワー半導体とかアナログ半導体とかいろいろな半導体があって、特に今、AIで自動運転という話があると、恐らく、台湾の半導体企業から輸入している先端ロジック半導体そしてAIに関する半導体、そこが止まると自動車の生産は止まるわけなんですよね。そういうチョークポイントとなるような半導体は自動車以外にもいろいろな業種にあるはずなんですよ。
そういうチョークポイントの半導体が実際にどうなっているのかという…
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89西西川和見経済産業省商務情報政策局半導体戦略統括調整官
お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、最先端半導体の供給について、大部分を台湾に依存しているというのは事実でございます。また、地政学リスクが世界で様々高まる中で、そういった台湾が生産をしている最先端半導体の重要性というのは一層高まっているということでございます。
こうした中で、先ほど申し上げましたように、官民が連携をして、どういった半導体が重要かということを各産業界、企業にしっかり考えていただくというところが大事だというふうに考えてございます。そういった意味では、経済産業省がこれが大事だと言うよりは、それぞれの自動車産業、各企業さんでしっかり考え…
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90木木下敏之(参政)
もうこれ以上のやり取りは控えますが、チョークポイントを政府が示せと言っているわけではないんですよ、把握してくださいというお願いをしています。
それで、トヨタさんなんかは、多分、自前でもう準備をされているのでそんなに私は心配していないんですが、ほかの企業でその余力がないところもあると思うんですね。ですから、台湾有事がどういう状態になるか分かりませんが、日本企業の生産が止まらないように、チョークポイントとなる半導体の備蓄の支援を是非お願いしたいと思っております。
今回の原油の備蓄が一九七八年から始まりまして、四十八年目にしてようやく効果が出たわけですね。…
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- (上の発言)
91山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
お答え申し上げます。
政府備蓄米の現状につきまして、まずお答えいたします。
保管の業務につきましては、民間事業者に包括的に委託をしております。その関係もありまして、民間事業者が各地域の倉庫業者と個別に契約をして保管をしているという状況でございますが、基本的には、米の主産地である東北地方あるいは北陸地方、こちらで国に売り渡されたものが多いという状況でございまして、ほとんどの場合はその売り渡された都道府県で保管されているという状況でございます。このため、昨年の備蓄米の放出の際にも、本州の保管倉庫から沖縄県の小売業者等に配送したという経緯がございます。
他方、沖縄県における現在のお米の在庫量につきましては、沖縄県産の米のほか、県産以外のお米も民間流通の在庫として在庫がございます。また、政府が輸入をいたしますミニマムアクセス米、こちらにつきましても沖縄において一定程度保管をされているという状況でございます。
また、主食の在庫状況という意味におきましては、小麦について、沖縄の製粉業者が輸入量の二・三か月分を備蓄するという形で備蓄を行っておりまして、こういったものが活用されていくということになっております。
現状、そのような状況でございますが、昨年の政府備蓄米の放出に当たりまして、備蓄の期間、あるいは売渡しの方法、それから倉庫の地域偏在、御指摘のありました点についても、より円滑な備蓄米の供給の観点から運用を見直すということで政府もしておりますので、沖縄を含む島嶼部における備蓄や放出時の配送の在り方についても併せて検討してまいりたいと思います。
また、備蓄米の買戻しにつきましては、現在、政府においても需給状況を見ながら検討を行っているところでございます。先ほど申し上げました備蓄倉庫の地域偏在の問題の解消、この辺も併せて考えながら検討してまいりたいというふうに考えてございます。
92木木下敏之(参政)
時間になりましたので、最後、一言要望だけして終わりたいと思いますが、台湾は、海上封鎖に備えましてお米は七か月程度備蓄をしていると聞いております。穀物全体だと五か月から六か月ぐらい備蓄をしておりますので。今回買い戻す際に、中でやり取りをすれば、沖縄や先島諸島に多めに備蓄ということも農林水産省の判断で可能だと思いますので、是非御一考をお願いしたいと思います。
時間になりましたので、終わります。ありがとうございました。
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93
國場幸之助(自民)
次に、宇佐美登君。
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94宇宇佐美登(みらい)
皆様、おはようございます。
最後の質問でございます。
この外務委員会も、三月から、茂木大臣に、忙しい中ずっとお越しいただき、質疑をさせていただきました。本日も質問の時間をいただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございます。
特に、一般質疑というのがなかなか時間設定ができない中で、与野党の筆頭理事、そして委員長、また委員部の皆さんたち、あらゆる皆さんたちの御協力の下、今日質問ができること、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。
本日は、今から五十年前に日本とオーストラリアが友好協力基本条約を署名してからちょうどこの六月で五十年でござ…
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