西川和見経済産業省商務情報政策局半導体戦略統括調整官

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

お答え申し上げます。

仮定の御質問はお答えを差し控えさせていただきますけれども、一般論として、御指摘のとおり、半導体は、情報通信、自動車、医療機器、産業機械などの幅広い製品に用いられており、経済安全保障の観点からも重要な物資でございます。

経産省として、半導体サプライチェーンの強靱化を図るべく、半導体生産基盤の確保、こういったものを進めさせていただいてございます。サプライチェーンの強靱化のために、半導体のユーザーたる各業界の協力も当然必要でございますので、こういったものもやらせていただいてございます。

御指摘のシミュレーションでございますけれども、一般論として、半導体産業は、半導体の種類、用途に加えて、そのユーザーたる各産業が多岐にわたります。ユーザーの状況によっても、また国際情勢によっても、シミュレーションのサプライチェーンに影響する状況が大きく変わってございます。そういった観点で、シミュレーションの前提条件を設定することがまず困難でございます。

また、政府としてシミュレーションを示すことで市場や各産業に不要な混乱を生じさせるということを防ぐためにも、恐縮でございますが、お答えを差し控えさせていただきたいということでございます。

以上でございます。

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