深作委員が引用されましたビクター・チャ氏のフォーリン・アフェアーズに寄稿した論文ですが、「ノース・コリア・アズ・イット・イズ ザ・ケース・フォー・ア・コールド・ピース」、こういった様々な考え方というか、北朝鮮にどう向き合っていくかについては様々な意見があるということは承知をいたしております。
そして、北朝鮮との関係といいますか、日本として、例えば日朝平壌宣言以降どう動いてきているかということについて、問題が解決していない、このことは事実なんだ、こんなふうに思っておりますが、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決する、これに向けて何が最も効果的かという観点から不断に検討を行っているところであります。
では、どう検討しているかということをお話をすると、これは手のうちを見せてしまうことになりますので、そのことは控えたいということを御理解いただければと思っておりますが、何にしても、国際社会の圧力というのは必要なんだと思っております。
これは、核、ミサイルについてもそうであります。国連決議をしっかりと履行させるということについて国際社会全体で声を上げていくということは極めて重要だと思っておりまして、そのために日本としても主導的な役割を果たしていかなければならないと考えております。
同時に、拉致問題、例えば、二十年前に拉致問題を例えば二国間の外交問題で取り上げると、アブダクションイシューと言ってもなかなか、説明が必要だったんですが、もう今、アブダクションイシューと言えば、相手はすぐに理解してくれて、支持を表明してくれている。こういった形で、国際社会の理解というのも広がっていると思っておりまして、そういった国際社会全体で、日本が主体的でありながらこういった問題の解決に取り組んでいきたい、こう考えております。
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深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
私もあれは前向きな表現であったと思っています。何かあれば常に電話ができる相手である。大臣も先ほど、以前大臣を務めておられたときの韓国とは全く違う状況であるという中で、あのフレーズはある意味で今の日韓関係の状況をよく表していると思いますし、気軽に、有事であったり何かがなくとも電話ができる環境であるということは大変重要だと思いますので、私も前向きに捉えているというところであります。
続けて、北朝鮮についてお伺いをしていきたいと思います。
一つだけ質問を飛ばさせていただきますが、通告で次のものに行かせていただきますが、北朝鮮の非核…
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84大大塚建吾外務省大臣官房参事官
お答えをいたします。
北朝鮮による核・ミサイル開発は、関連する国連安保理決議の明白な違反であるとともに、我が国のみならず、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて認められるものではございません。
米国及び韓国を含め関係国との間では、累次の機会に北朝鮮の完全な非核化に対する確固たるコミットメントを確認をしてきております。
我が国としては、米国及び韓国を始めとする国際社会とも協力をしながら、関連する国連安保理決議の完全な履行に向けた取組を進め、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の完全な廃棄を求めていく、そういう考えでございます。
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深作ヘスス(国民)
まあ、そういうことですか。はい。
これも、論文が指摘しているところは、私はかなり鋭い指摘であると思います。我が国がすぐに何か政策方針を変えていくべきだとは申し上げませんし、現状、これからどうなっていくのか注視をしながら進めていくべきだと思いますが、やはり、様々な可能性について、可能性を考えながら次の展開を考えていくということも大変重要であると思います。
続いて、では、経済政策がどれだけ利いているのかという質問を考えていましたが、少し、時間の関係上、これについても同じような答弁になってしまうのではないかなと思いましたので。
最後に、この北朝鮮政策、非…
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- (上の発言)
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茂木敏充(自民)外務大臣
深作委員が引用されましたビクター・チャ氏のフォーリン・アフェアーズに寄稿した論文ですが、「ノース・コリア・アズ・イット・イズ ザ・ケース・フォー・ア・コールド・ピース」、こういった様々な考え方というか、北朝鮮にどう向き合っていくかについては様々な意見があるということは承知をいたしております。
そして、北朝鮮との関係といいますか、日本として、例えば日朝平壌宣言以降どう動いてきているかということについて、問題が解決していない、このことは事実なんだ、こんなふうに思っておりますが、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決する、これに向けて何が最も効果的かという観点から不断に検討を行っているところであります。
では、どう検討しているかということをお話をすると、これは手のうちを見せてしまうことになりますので、そのことは控えたいということを御理解いただければと思っておりますが、何にしても、国際社会の圧力というのは必要なんだと思っております。
これは、核、ミサイルについてもそうであります。国連決議をしっかりと履行させるということについて国際社会全体で声を上げていくということは極めて重要だと思っておりまして、そのために日本としても主導的な役割を果たしていかなければならないと考えております。
同時に、拉致問題、例えば、二十年前に拉致問題を例えば二国間の外交問題で取り上げると、アブダクションイシューと言ってもなかなか、説明が必要だったんですが、もう今、アブダクションイシューと言えば、相手はすぐに理解してくれて、支持を表明してくれている。こういった形で、国際社会の理解というのも広がっていると思っておりまして、そういった国際社会全体で、日本が主体的でありながらこういった問題の解決に取り組んでいきたい、こう考えております。
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深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。是非力強く取り組んでいただきたいと思います。
時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。
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國場幸之助(自民)
次に、佐々木真琴君。
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89佐佐々木真琴(国民)
国民民主党の佐々木真琴です。
本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
では、何名かから話にちょっとだけ上がりましたけれども、私からは、国連加盟七十周年という節目に合わせて質問を何点かさせていただきたいというふうに思います。
まずは、今週月曜日、五月十八日に、国連加盟七十周年記念シンポジウム、茂木外務大臣も基調挨拶をしていただきまして、非常に力強いメッセージだったなというふうに受け止めておるところでございます。
また、今回の七十周年も受けまして、我々日本として、国連の外交、そして、国際社会における主導的な、主体的な役割について…
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