中山理映子国土交通省大臣官房審議官

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 148 発言)

お答えいたします。

我が国におきましては、国際航空における排出削減スキームとして、ICAOで採択されたCORSIAに基づき、国際航空における脱炭素化に向けて、持続可能な航空燃料、SAFの導入促進などに取り組んでおります。

委員から御指摘のありましたICAOにおいて使用可能なSAFや炭素クレジットにつきましては、御指摘のありましたとおり、CORSIA枠組みにおいて認証を取得する必要がございます。

このうち、SAFに関しましては、その原料、製法の多様化を図るため、CORSIA適格の登録認証を目指す国内事業者への支援を行い、これまでに五つの新規原料の登録の実現に至っております。さらに、このようにして得た我が国の知見をASEAN諸国へ共有するなど、国内外において、CORSIAで使用可能なSAFの多様化に向けた取組を進めているところでございます。

炭素クレジットにつきましても、関係省庁と連携し、我が国の炭素クレジットのICAO認証取得に向けて、引き続き支援を行っていきたいと考えてございます。

加えて、ICAOによる途上国に対する能力構築プログラムにも協力しているところでございまして、今後とも、大沼議長率いるICAOを中心とする国際航空の脱炭素化に向けた取組にしっかりと貢献してまいりたいと考えております。

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