有馬孝典防衛省防衛政策局次長

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 148 発言)

防衛省でございます。

今回の日韓安全保障対話につきましては、初の次官級での開催となったわけでございますが、防衛省からも出席をいたしまして、北朝鮮への対応を始めとするインド太平洋情勢、中東情勢を含め、日韓両国を取り巻く戦略環境、また、日韓関係の戦略的重要性についての共通認識の下、日韓それぞれの安全保障、防衛政策の方向性、こうしたことについて、お互いに議論をし、理解を深めることができました。

日韓の防衛協力についてでございますが、これまで、日韓の防衛当局においては、大臣間での意思疎通、幕僚長級、実務者級、それから現場の部隊の間など、様々なレベルで緊密に意思疎通を図り、協力、交流を推進してきてございます。

小泉大臣の防衛大臣着任以降で申し上げれば、韓国の安国防長官とは、既に四回の防衛相会談を実施するなど、信頼関係をより強固にしているところでございます。

また、日米韓の枠組みにおいても、北朝鮮のミサイル警戒データのリアルタイム共有、三か国の共同訓練、フリーダム・エッジの実施を始めとしまして、着実に実績を積み重ね、日米韓の連携の強化に取り組んでおるところでございます。

日本と韓国の関係は、防衛の分野におきましても、多様なレベルでの意思疎通を通じ、協力、交流を積極的に推進していく、そういう状況にございます。防衛省といたしましても、引き続き、日韓、日米韓の連携を維持強化、しっかりしてまいる所存でございます。

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