江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 116 発言)

お答え申し上げます。

経済産業省は、海外に通用するアニメ、実写、ゲーム作品について、国内での制作や海外での販売促進を支援してきたところでございます。結果として、作品が海外流通に強い外国企業のプラットフォームに供給されることも多くあったと認識をしております。

また、御指摘のとおり、作品の海外展開を外国企業のプラットフォームに依存し、そのため、海外売上げの回収率が低い、顧客データが取れない等の課題もあると承知しております。

こうした状況に対応するため、本年より新たに日本企業のプラットフォーム拡大支援を強化したところでございます。

具体的には、流通プラットフォームの支援事業を創設しまして、翻訳支援等による海外向けコンテンツの供給を拡大するとともに、海外ユーザー拡大のためのプロモーション支援をする、また、我が国のコンテンツ分野の裾野の広さを生かし、アニメから漫画やグッズにファンを送客するなどの、日本企業の流通プラットフォームの競争力を高めていきたいと考えております。

加えまして、ハード、ソフト両面の開発プラットフォーム等の支援も行っていまして、こうした施策を通じて、収益を拡大して、日本発のコンテンツの海外売上げを二〇三三年に二十兆円にする目標を達成していきたい、このように考えております。

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