佐々木真琴 (国民民主党)

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

ありがとうございます。

それぞれ、各国、丁寧に答弁いただきまして、ありがとうございます。

次に、全体から各国に視点を移してまいります。

まず、今大臣からもありましたとおり、アフリカについて何点か聞いていきたいなと思っております。

ザンビアなんですけれども、日本はこれまで、アフリカ支援において、単なる資金であるとかインフラの提供だけではなくて、人づくりも重視しながら、例えば若者や女性の能力開発みたいな部分もしっかりと見てきているんじゃないかと思っております。アフリカ自身が主導する持続的な成長も、我々日本としても後押しをしてきたと承知をいたしております。TICADの積み重ねであるとか、人間の安全保障、WPSの理念なども掲げながら、相手国の自立を支えつつ共に成長していく姿勢を我々としては大切にしてきたというふうに認識しています。

今回のザンビアとの投資協定ですけれども、我が国企業の投資環境の安定性、予見可能性を持って進出を後押しする重要な意義を持つものだと考えております。

それに加えて重要なのが、投資の量を増やすというところだけではなくて、今回の投資が、現地の暮らしや雇用、産業基盤の底上げにつながることであるとか、長期的な信頼関係を築いていくものになっていくのかということも、併せて大切であると思っております。特に、若者や女性が安心して働き、力を発揮できる環境をその国でも整えていくこと、人材育成や技術を進めていくことは、相手国の発展に資するだけでなく、長い目で見ると、日本企業にとっても、日系企業にとっても、安定した事業環境の継続、構築につながると思います。

そこで伺いますけれども、今回の協定を含め、今後のアメリカとの外交を、これまで日本が重視をしてきた人間の安全保障やWPSの理念とどのように結びつけ、現地の包摂的な成長や人づくりにつなげていくお考えか、伺います。

前後のやりとり

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