茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

先に、前回私が大臣だったときに秘書官だった股野さんが、出世をして、経済局長として堂々と答弁している姿を見たところでありますけれども。

詳細については今答弁したとおりでありますけれども、五年前、十年前と比べても、経済安全保障の観点というのは極めて強まってきている。そういった中で、重要鉱物であったりとかエネルギーを含みますサプライチェーン、この強靱化を図っていく重要性というのは極めて大きくなってきていると思います。

そして、今、自由で開かれた国際秩序、こういったものが揺らぐ中で、それをしっかり守っていく、そしてまた強化していく、そういう旗振り役として日本が果たすべき役割というのは大きいんじゃないかなと思っております。CPTPPのときにもそうでありましたけれども、恐らく日本がリードしなかったらまとまらない、こういう協定もあったわけであります。

二か国間の投資協定におきましては、それは相手の国とのいろいろな交渉によりまして、ベストなものというか、少なくとも必要なものを作っていくということで時間がかかる部分もあると思っておりますけれども、これからもできる限りの加速をしていきたいと思います。

特に、まだアフリカそれから中南米の国が少ないという状況にあります。今回の四か国につきましても、アフリカ、中南米を含めて、どちらかといいますと中進国、途上国という形でありまして、これからグローバルサウスの国際社会における発言力であったりとか成長力、これが注目される中で、日本として、同盟国、同志国はもちろんでありますが、グローバルサウスとのより緊密な、そしてテーラーメイドな関係をつくっていく、こういう観点からも投資協定の推進というものは極めて重要である、そんなふうに考えております。

前後のやりとり

49の発言を見る

57の発言を見る