股野元貞外務省経済局長

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のISDS手続は、日系企業による投資を保護するための選択肢を与えるものでございまして、ビジネス上のリスクのある国、地域への日系企業の海外展開を後押しする観点から意義があると考えております。

その上で、政府といたしましては、例えば、在外公館に設置した日本企業支援窓口、これを通じまして日系企業が抱える問題について日々相談に応じているほか、必要に応じて、在外公館やジェトロの海外事務所などを通じて、各種の情報提供、さらには相手国政府に対してビジネス上の課題についての是正の申入れ、こういったことも行っております。

また、投資協定の中に、ISDSのほかにも、両国の代表者から成る合同委員会等の仕組みがございまして、そうした場において、協定をフォローアップするための議論を通じて課題の解決を求めることも可能となっております。

政府としましては、引き続き、こうした様々な仕組みを通じて、投資協定締結後も、日系企業の海外ビジネス支援の観点から、しっかりと課題解決と必要な支援に万全を尽くしていきたいと考えております。

前後のやりとり

35の発言を見る

43の発言を見る