大鶴哲也外務省大臣官房長

2026年3月6日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

お答え申し上げます。

御案内のとおり、今、日本を取り巻く安全保障環境は非常に厳しいものになっております。そういうものを総合的に勘案しながら、一方で、厳しい財政事情も十分踏まえつつ、外務省としましては毎年度の予算案の編成に対応してきております。

今委員から御指摘ございましたとおり、コア予算、ノンコア予算、区別がございますけれども、必ずしもノンコア予算を当初で見ていないということではございませんで、そこは、予算編成の時点で明らかになっている部分についてはできるだけ当初にのせるということはやっておりましたけれども、一方で、御案内のとおり、世界各地で紛争が年度途中で起こる、あるいは事件、事故が起こる、自然災害が発生する、我が国の貢献ぶりですとか政策、こういうものを機動的かつ効果的に対応させていく上で真に必要な内容につきましては、これまで各年度の補正予算において対応してきている、こういうことでございます。

御指摘の再来年度の予算編成の方針に関しましては、高市総理の施政方針演説にございますとおり、今後、政府として検討が急ピッチで進められていくというふうに承知しておりまして、外務省といたしまして、どういう変化が必要となってくるかというのは予断を持ってお答えすることは適当ではないと思いますけれども、いずれにしましても、国際機関への拠出につきましては、国際情勢、個々を取り巻く環境、こういうものを十分踏まえて、引き続き適切な対応を図ってまいりたい、こう考えております。

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