萬浪学防衛省防衛政策局長

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

お答え申し上げます。

ドローンについてでございますけれども、新しい戦い方に対応した我が国の新しい守り方の一環として、ドローンの使用というのを考えてございます。

その際、自衛隊の使用する無人航空機、ドローンでございますけれども、の運用につきましては、平素の段階から、自衛隊法により、飛行の禁止区域や飛行の方法などといった航空法の一部の規定が適用除外となっているということとともに、防衛大臣が定めた自衛隊の運航に関する基準に基づいて運用を行っているところでございます。

また、無人航空機が利用する電波につきましても、自衛隊法によりまして電波法の一部が適用除外とされており、防衛大臣が自衛隊の電波の監理に関する基準を定めるとともに、総務省と緊密に連携を行うことで、自衛隊の運用に必要な周波数を確保しております。

なお、武力攻撃事態における空域、電波等の利用調整につきましては、武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律というのがございまして、これらに基づきまして、住民避難、国民保護の措置、あるいは武力攻撃の排除に係る措置等々が行われる場合に、事態対処本部長たる内閣総理大臣が、必要な情報を集約した上で適宜措置を取るということができるということになってございます。

いずれにしましても、武力攻撃事態等のような有事における自衛隊の無人航空機の運用に当たりましては、関係省庁と緊密に連携しながら、国民生活に与える影響にも留意しつつ、我が国の防衛に万全を期してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

106の発言を見る

114の発言を見る