小泉進次郎 (自由民主党)防衛大臣

2026年4月21日・第221回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

先生、かねてから、航空自衛隊が航空宇宙自衛隊に改称されること、このことについては反対の立場をお持ちだということは耳にしているんですけれども、私、実際に府中などの現場にも伺っておりますが、隊員の皆さん、非常にモチベーション高く任務に向き合っていますし、是非御理解をいただけるように、この審議でも丁寧に説明していきたいと思います。

航空自衛隊の航空宇宙自衛隊への改編は、こうした能力強化によって、宇宙が陸海空と並ぶ自衛隊の行動領域となることを踏まえて行うものであり、宇宙空間の安定的利用を確保するとの我が国の決意を内外に示すことにもつながると考えています。日本の優れた宇宙に関する技術力に支えられ、世界有数の能力を備えることを示すためにも、宇宙の名称を冠することが不可欠です。

自衛隊の名称変更は、昭和二十九年の自衛隊創設以来初めてとなります。国民の皆様にもその意義と必要性を御理解いただけるよう、今後も積極的な発信に努めていく考えであります。

なお、先日私は、オランダでしたかね、オランダも、軍の名前が、航空と、空軍と、宇宙、これが加わって、そういった経験もあるものですから、そこの経緯なども含めて空軍の司令官にお話を聞きました。当初、やはり今までの愛着のある名前についての一部様々な思いもオランダでもあったようなお話もされていました。ただ、宇宙がもはや、国民生活の面でも、そして安全保障面でも不可欠な重要なものになってきているという中で、その理解、そういったものも進み、今ではそういった名称についても誇りを持って軍の任務に当たっている、そんな話も伺っております。

自衛隊の中でも、航空自衛隊が航空宇宙自衛隊になっていくこと、このことについても、国民の皆さんにも御理解いただけるように、しっかりと説明に努めてまいります。

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