立憲民主・社民・無所属の福士珠美でございます。
初めに、大分県佐賀関での大規模火災から半月余り、能登半島地震から間もなく二年、笹子トンネル天井崩落事故から十三年、またインフラ災害や自然災害が各地で頻発する状況下におきまして、改めて、お亡くなりになられた方、そして御遺族の皆様に対しまして哀悼の意をささげますとともに、被災された皆様、長く避難され不自由な暮らしをされている皆様方に対しましては心よりお見舞いを申し上げたいと思います。そして、一日も早い暮らしの復興がかないますことを願っております。
今回初めて質問に立たせていただきます。牧野大臣、あかま大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、地元青森のテレビ局に長く勤めておりました。アナウンサーから始まりまして、営業、編成、報道、いろいろ経験しましたけれども、東日本大震災のときにはニュースデスクをしておりまして、被災者の取材もいたしましたので、三・一一が風化することがないようにと願ってまいりました。
先頃、震災で行方不明になった岩手県山田町の六歳の女の子の遺骨が十四年七か月という長い時を経て家族の元に帰ってきた、帰ることができたという報道がございました。最新の科学技術によりまして身元が判明したということでありますけれども、今もなお行方不明者は二千五百十九人もいらして、その捜索であるとか身元確認行われているところでございます。
家を失って、家族を失って、そして故郷を失った人たちにとっては、震災から何年がたとうとも、その悲しみ、苦しみ、痛みというのは癒えることがございません。やるせない、行き場のない思いを抱えながら日々を懸命に生きていらっしゃるのだと思います。
ここで、牧野大臣に伺います。これからどのように人に寄り添った復興を進めていくおつもりなのでしょうか、また、被災者への支援や配慮はどのようにあるべきとお考えなのか、お聞かせください。
13いいんどう周作(自民)
大臣、ありがとうございます。是非、これからだと思いますけれども、しっかりとこの制度を実効性のあるものにしていっていただきたいと思っております。
次に、防災庁の関係についてお伺いいたします。
気候変動、本当に急激に変わってきていまして、災害の多様化、頻発化、局所化といった現象はもう本当に日常茶飯事と言っていいほど起きておるわけでありますけれども、今後、南海トラフとかあるいは首都直下地震にも備えなきゃいけない状況にありますので、過去の災害の教訓、経験を共有しながら、やはりこれからの時代は人手不足でありますから、デジタルデータを官民で平時から共有するとか、…
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牧野たかお(自民)復興大臣
いんどう委員にお答えをいたします。
令和八年度中の設置を目指しております防災庁は、我が国の防災全体を俯瞰的に捉えて、徹底した事前防災と発災時から復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔機能を担うべく、抜本的な体制の強化を行うことにしております。来年度の設置に向けまして、令和八年度予算案に必要な予算、機構、定員を盛り込むべく取り組んでおります。そして、次期通常国会におきまして関連法案の提出を目指し、検討を進めているところであります。
引き続き、設置に向けた準備を加速し、災害対応に臨む体制の構築に全力で取り組んでまいります。
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15いいんどう周作(自民)
ありがとうございました。
本当にこの災害、本当に局地化も含めて激甚化、そして多様化していますので、もうこれ政府一丸となって対応しなければ柔軟に対応できない状況になっていると思いますので、防災庁のこれからの準備状況、しっかりとやっていただいて、これからの災害に備えていただくことをお願い申し上げて、時間参りましたので、質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
16福福士珠美(立憲)
立憲民主・社民・無所属の福士珠美でございます。
初めに、大分県佐賀関での大規模火災から半月余り、能登半島地震から間もなく二年、笹子トンネル天井崩落事故から十三年、またインフラ災害や自然災害が各地で頻発する状況下におきまして、改めて、お亡くなりになられた方、そして御遺族の皆様に対しまして哀悼の意をささげますとともに、被災された皆様、長く避難され不自由な暮らしをされている皆様方に対しましては心よりお見舞いを申し上げたいと思います。そして、一日も早い暮らしの復興がかないますことを願っております。
今回初めて質問に立たせていただきます。牧野大臣、あかま大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、地元青森のテレビ局に長く勤めておりました。アナウンサーから始まりまして、営業、編成、報道、いろいろ経験しましたけれども、東日本大震災のときにはニュースデスクをしておりまして、被災者の取材もいたしましたので、三・一一が風化することがないようにと願ってまいりました。
先頃、震災で行方不明になった岩手県山田町の六歳の女の子の遺骨が十四年七か月という長い時を経て家族の元に帰ってきた、帰ることができたという報道がございました。最新の科学技術によりまして身元が判明したということでありますけれども、今もなお行方不明者は二千五百十九人もいらして、その捜索であるとか身元確認行われているところでございます。
家を失って、家族を失って、そして故郷を失った人たちにとっては、震災から何年がたとうとも、その悲しみ、苦しみ、痛みというのは癒えることがございません。やるせない、行き場のない思いを抱えながら日々を懸命に生きていらっしゃるのだと思います。
ここで、牧野大臣に伺います。これからどのように人に寄り添った復興を進めていくおつもりなのでしょうか、また、被災者への支援や配慮はどのようにあるべきとお考えなのか、お聞かせください。
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牧野たかお(自民)復興大臣
福士委員の御質問にお答えさせていただきます。
東北の地震・津波被災地域におきましては、ハード整備を始めかなり復興が進んでいると思っております。他方で、心のケアなど中長期的な対応が必要となる課題がまだたくさんあり、今後も引き続き必要な支援が行えるよう、関係省庁と自治体としっかり連携して丁寧に取組をしていきたいと思っています。
また、原子力災害の被災地域におきましては、避難指示解除の時期がそれぞれの地域によって違いまして、復興の状況も大きく異なっております。それぞれの状況に応じましてきめ細やかな対応を必要としていると思います。帰還、移住の促進、産業、なり…
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18福福士珠美(立憲)
その東日本大震災をはるかに超える被害想定なのが南海トラフ地震です。想定死者数が最大で東日本大震災の十倍以上とされています。南海トラフ地震や首都直下地震、日本海溝・千島海溝地震など国難級の大規模災害の発生が差し迫っています。
来年度中の設置を目指しております防災庁ですけれども、徹底した事前防災と発災時から復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔としての機能を担うというふうに先ほどいんどう議員の質問にもお答えになっていましたけれども、防災庁を設置する意義であるとか必要性、狙いというのはどういうところにあるのでしょうか、お答えください。
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牧野たかお(自民)復興大臣
防災庁の設置は、来年の通常国会に関係する法案出させていただいて、その上で、成立をした後に設置をしたいと思っております。
日本は世界有数の災害大国と言われております。そして、ますます頻発化、そして激甚化する災害に的確に対応しながら、一方で、先ほど委員が挙げられた巨大災害に備え、事前防災の取組を加速していかなきゃいけないというふうに思っております。
その防災庁でありますけれども、先ほど述べましたけれども、我が国の防災全体を俯瞰的に捉えて、徹底した事前防災、そして発災時から復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔機能を担うべく、あかま大臣の下、今も懸命に災害…
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