ありがとうございました。
地域の農業をしっかり、これからの構造転換事業も力強く推進をして守っていただきたいと思っておりますし、また、基腐れ病についても御答弁いただきましてありがとうございます。
地域の本当に特産物でありますサツマイモ、そして干し芋が茨城県では大変有名でございまして、本当に地域の宝であります干し芋、大変おいしいんです。本当に茨城県のこのカンショというのは、カンショキュアリング技法というのがありまして、特別な温度で管理をするということで、数か月置くことで中のでん粉質が糖に変わるということでございまして、甘みが違うということでございます。さらには、そこで作られた干し芋というのは本当においしいということで、鈴木大臣、後で是非お届けをさせていただいて味見もしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。高市総理にも是非お持ちをさせていただきたいと思います。片山大臣にもお持ちします。ありがとうございます。
続きまして、農業の輸出振興の話、また続けて鈴木大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますが、日本の農業の輸出振興額、輸出額というのは現在約一・五兆円でございます。今回の総合経済対策の中にも盛り込んでおりますが、これを三〇年までに五兆円にまで引き上げるということでございまして、これも大変野心的な数字だと思っておりますが、この議論に至るまで私も会議にも参加させていただき、どのようにその農産物の輸出額を上げていくのかということをお伺いさせていただきました。
今まで生鮮食品を中心に一生懸命売ってきて一・五兆円ということでございます。これから四、五年掛けて五兆円に引き上げるというのは大変な苦労があると思っておりますし、そのための戦略的な営業が必要だと思っております。そのために、近年の日本では大変人気となっております海外からのインバウンドのお客さんにも、そのお米のおいしさであったり、またおにぎりのおいしさということが理解をされていただいております。先ほどのカンショ、サツマイモも輸出量が増えております。
こういったことをこれから更に伸ばしていくということも必要でございますけれども、そのためにはやはり、農林水産省だけでなくて、他省庁連携というのが必要不可欠だと思っております。特に、加工にすれば更にその付加価値が向上する日本酒であったり、またパック御飯であったり、おにぎりであったり、さらには冷凍食品であったりということでございます。
そのためには、この加工産業の支援であったり、そしてまた飲食店産業の支援もそうでございますけれども、是非ともその省庁連携の中で、例えば加工産業、飲食店事業者であれば経済産業省の領域というのも本当に大きいと思っておりますし、これからの海外への販路の拡大においても、貿易をつかさどっておる経済産業省であったり、また外務省であったり、ジェトロとの連携強化など、更に綿密な連携が必要だと思っております。
そのために、戦略的な取組を是非とも農水省が中心となって行っていただきたいと思っております。その連携強化が、ひいては国内の飲食店産業、加工産業、そして観光インバウンドをターゲットにしたブランディングや食文化の振興にもつながって、効果は大きくなるだろうと思っております。
この日本の食品産業業界というののその市場価値というのは、農水省の試算では百十四兆円と試算をされております。大変大きい数字でございます。この数字を経済支援をするということで、直接支援をすることでこの百十四兆円というその金額が更に膨らむということを考えれば、本当に大きな取組になるのではないかなと思っております。是非政府を挙げてこの取組を行っていただきたい、そのための輸出振興額をこの目標にして、更にそういった取組、連携を強化していただきたいなと思っております。
この輸出振興額を通じた他省庁連携強化について、鈴木農林水産大臣のお話を伺いたいと思います。
347
高市早苗(自民)内閣総理大臣
学校給食で地場産品、それから有機農産物を利用するということは、これは農家さんにとっては安定的な販路の開拓にもなりますし、また子供たちにとっても食育の推進に資するものですから、政府としても地域の取組は支援してきております。
ただし、有機農産物じゃなきゃいけないということになりますと、これまた地域の事情によって配慮しなきゃいけません。コストの問題もありましょうし、十分な量が提供できるかどうか、これは地域の事情にも配慮をしなきゃいけないと思います。
その上で、学校給食無償化ということでございますが、これ三党の実務者間で調整進めていますけれども、基本的に財源…
この発言のページ
348
加藤明良(自民)
ありがとうございます。
財源も大変厳しい、そしてまた費用も掛かるということはやはり理解をしております。ただ、やはり段階的には、子供たちに対します投資というのは、様々な面で親御さんの負担がないように、できるだけ政府の責任において、子供たちの教育であったり、医療、健康であったり、そして子供たちのこれからの国を担っていただくというその先行投資という部分で、是非子供たちに掛ける費用について、また高市内閣の方で力強い推進を図っていただきたいと改めてお願いを申し上げます。
続きまして、鈴木農林水産大臣にお伺いさせていただきますが、農業構造転換集中対策期間の事業に…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
まず、委員御地元の土地改良区のリーダーの皆さん、そして自治体の皆さん、長い間大変御苦労されてここに至っていると思いますので、改めて敬意を表したいと思います。
我が国の食料安全保障を確保するため、まずは今年度から五年間、この農業構造転換集中対策を実施をします。この対策の中で、一ヘクタール以上の農地の大区画化等も進めてまいります。
御地元の茨城県では、県や土地改良区、JA等の関係者の緊密な連携の下でこの国営農用地再編整備事業を実施をしてくださっており、二ヘクタール以上の大区画化や農地周りの用排水路の集約や埋設化などの先進的…
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- (上の発言)
350
加藤明良(自民)
ありがとうございました。
地域の農業をしっかり、これからの構造転換事業も力強く推進をして守っていただきたいと思っておりますし、また、基腐れ病についても御答弁いただきましてありがとうございます。
地域の本当に特産物でありますサツマイモ、そして干し芋が茨城県では大変有名でございまして、本当に地域の宝であります干し芋、大変おいしいんです。本当に茨城県のこのカンショというのは、カンショキュアリング技法というのがありまして、特別な温度で管理をするということで、数か月置くことで中のでん粉質が糖に変わるということでございまして、甘みが違うということでございます。さらには、そこで作られた干し芋というのは本当においしいということで、鈴木大臣、後で是非お届けをさせていただいて味見もしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。高市総理にも是非お持ちをさせていただきたいと思います。片山大臣にもお持ちします。ありがとうございます。
続きまして、農業の輸出振興の話、また続けて鈴木大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますが、日本の農業の輸出振興額、輸出額というのは現在約一・五兆円でございます。今回の総合経済対策の中にも盛り込んでおりますが、これを三〇年までに五兆円にまで引き上げるということでございまして、これも大変野心的な数字だと思っておりますが、この議論に至るまで私も会議にも参加させていただき、どのようにその農産物の輸出額を上げていくのかということをお伺いさせていただきました。
今まで生鮮食品を中心に一生懸命売ってきて一・五兆円ということでございます。これから四、五年掛けて五兆円に引き上げるというのは大変な苦労があると思っておりますし、そのための戦略的な営業が必要だと思っております。そのために、近年の日本では大変人気となっております海外からのインバウンドのお客さんにも、そのお米のおいしさであったり、またおにぎりのおいしさということが理解をされていただいております。先ほどのカンショ、サツマイモも輸出量が増えております。
こういったことをこれから更に伸ばしていくということも必要でございますけれども、そのためにはやはり、農林水産省だけでなくて、他省庁連携というのが必要不可欠だと思っております。特に、加工にすれば更にその付加価値が向上する日本酒であったり、またパック御飯であったり、おにぎりであったり、さらには冷凍食品であったりということでございます。
そのためには、この加工産業の支援であったり、そしてまた飲食店産業の支援もそうでございますけれども、是非ともその省庁連携の中で、例えば加工産業、飲食店事業者であれば経済産業省の領域というのも本当に大きいと思っておりますし、これからの海外への販路の拡大においても、貿易をつかさどっておる経済産業省であったり、また外務省であったり、ジェトロとの連携強化など、更に綿密な連携が必要だと思っております。
そのために、戦略的な取組を是非とも農水省が中心となって行っていただきたいと思っております。その連携強化が、ひいては国内の飲食店産業、加工産業、そして観光インバウンドをターゲットにしたブランディングや食文化の振興にもつながって、効果は大きくなるだろうと思っております。
この日本の食品産業業界というののその市場価値というのは、農水省の試算では百十四兆円と試算をされております。大変大きい数字でございます。この数字を経済支援をするということで、直接支援をすることでこの百十四兆円というその金額が更に膨らむということを考えれば、本当に大きな取組になるのではないかなと思っております。是非政府を挙げてこの取組を行っていただきたい、そのための輸出振興額をこの目標にして、更にそういった取組、連携を強化していただきたいなと思っております。
この輸出振興額を通じた他省庁連携強化について、鈴木農林水産大臣のお話を伺いたいと思います。
351
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
農林水産物・食品の輸出額ですけれども、過去最高のペースで輸出が拡大しておりますが、二〇三〇年五兆円の目標達成には更なるペースアップが必要です。
このため、今委員から御指導いただきましたが、経済産業省、そして外務省、また観光庁や、日本酒であれば国税庁ということになります。関係省庁のお力もお借りをして、まずはこの輸出先国・地域の輸入規制の撤廃、緩和への働きかけ、それと同時に、インバウンドを起点とした輸出拡大、また輸出産地、輸出事業者の育成、そして、日系の商流のみならず、現地系スーパー、レストランなど未開拓のマーケットの開拓、…
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加藤明良(自民)
ありがとうございます。
農産物輸出のみならず、やはり付加価値を付けるということをしっかり持っていただいて、その付加価値の付いた製品をしっかり海外に売っていただく、そのような取組に是非御尽力をいただきたいと思っております。
続きまして、国内の投資促進、そして社会実装のスピード化について経済産業大臣にお伺いをさせていただきます。
我が国の成長戦略において、AI・半導体、量子などの戦略分野というのは経済安全保障上の観点からも極めて重要な基盤であり、そのスタートアップやベンチャーを育成することを含め、研究開発と社会実装の支援、また国内外からの投資促進など、…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
質問にお答えする前にひとつお時間いただいて、先ほど私が鬼木委員の質疑に対する答弁の中で、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の更田氏について、機構のトップと申し上げましたが、正式な肩書は廃炉総括監であり、機構の廃炉部門のトップということでしたので、おわびの上、訂正をさせていただきたいと思います。
その上で、今の加藤委員の御質問にお答えをいたします。
新技術立国の実現に向けては、勝ち筋となる産業分野の国際競争力強化に資する戦略的支援や、我が国に強みのある技術の社会実装の推進が重要でございます。基礎研究から社会実装まで、多様なツールを組み合わせて一気通貫での支…
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