高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年12月12日・第219回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 267 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 446 発言)

政府はこれまで、骨太方針や政府経済見通しなどにおいて、それらの先に目指す経済の姿やGDP、消費、投資や所得、消費者物価などの数値をお示しをしてまいりました。ですから、この先の姿なんですけれども、責任ある積極財政の考え方の下で、戦略的な財政出動を行って強い経済をつくってまいります。

高市内閣の経済政策の目的は、国民お一人お一人の暮らしを豊かにすることであります。そしてまた、この成長戦略の肝は危機管理投資だと申し上げてまいりました。それは皆様を守るためのものでございます。

例えば食料自給率を上げていく、これは大事なこと。そして、エネルギーの自給率を上げていく。それから、資源、これも日本は少のうございます。サプライチェーンを強化していく、こういうことも大事です。それから、健康医療安全保障、これもまさに皆様の健康と命を守るために、できるだけ必要な薬剤、日本国内で作れるようにしていきたい。そしてまた、サイバーセキュリティー、これもとっても大事です。サイバーアタックを受けてもし電力が長く途絶したら、水道も下水道も使えなくなってしまう、命に関わる状況できてしまいます。

そういったことも含めて、世界共通課題、こういったものを官民でしっかりと投資をしながら解決をしていく、いち早く製品、サービス、インフラを構築して、それを国内の市場にも展開するけど海外の市場にも展開していく、これによって成長を目指します。そして、競争の激しい分野で日本が優位性を持っているところ、勝ち筋、ここにしっかりと官民で投資をして必ず経済成長を実現し、皆様の豊かさと安心につなげてまいります。

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