金子道仁 (日本維新の会)

2025年11月13日・第219回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 195 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

ありがとうございます。

三党協議で共に議論を重ねた方がこのように文科行政のトップに就かれると、非常に心強く感じております。

今、小規模校の話であったり、また、多様な機会、教育の学びの充実であったり、その共有であったりとか、そのような方向性に関しては共有できるところがあると思います。あとは、このグランドデザインを策定する際には我が党としてもしっかりKPIを提示させていただいて、単なる絵に描いた餅ではなく、そしてまた、これは国が提示しても実行するのは都道府県ですから、都道府県がしっかりと御理解をいただいて改革を前に進められるように、KPIについても御提示させていただきたい、そのように考えております。

少し話がこのグランドデザインとずれます、ずれるというか関連するんですが、補正予算とこのグランドデザインの関係について御質問させていただきたいと思っております。

十月の合意の中では、公立高校、専門高校への支援の拡充については、来年度が想定されると思いますが、都道府県が策定する実行計画に基づいて都道府県の取組を行う、都道府県の取組を国が支援する新たな財政支援の枠組みを構築すると合意されました。と同時に、緊要性のある取組は先行的に実施する。つまり、無償化と併せて、公立高校の一部は先行して施設整備等の支援を行っていくということが合意の中に盛り込まれています。

ただ、まだ高校教育改革の方向性が今まさに検討中で示されていない中での先行実施というものは、ひょっとすると計画性のない非効率な実施になってしまう、設備整備になってしまう危険性もある。まあ、ないとは思いますけれども、汚い公立高校のトイレ、早く改修しようと思って一生懸命早く改修したら、五年後に廃校になってしまいましたと。そんなことになったら本当に我が国の大事な予算の無駄な執行になってしまいますので、どのようにしてこの緊要性のある公立高校の支援と改革の方向性を整合性を合わせていくのか、大臣の見解をお伺いします。

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