嘉田由紀子 (日本維新の会)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 法務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

ありがとうございます。日本維新の会、嘉田由紀子でございます。

更生保護制度の充実を図る保護司法等の一部を改正する法律案について、十分の時間をいただきましたので、質問させていただきます。

まず、昨年の五月下旬、大津市内の保護司の新庄博志さんが保護観察中の若者と自宅で面談中に殺害された事件、地元で本人と大変長い付き合いがあり、また恩もいただいていた私自身、本当に驚愕をいたしました。例えば、知事時代にファザーリングフォーラムという父親の子育て参画の全国フォーラムを企画したんですけど、そのときに新庄さんが真っ先に立ってお父さんたちをまとめてくれる、本当に父親の子育て参画の先駆者でもありました。また、男女共同参画含めて、それから、町の文化的な活動も先駆者であられました。本当に心が痛む事件でございました。こやり議員はもっと地元ですから、本当にさぞかしお力落としだと思います。

新庄博志さんの御冥福を祈りながら、質問をさせていただきます。

まず、一問目ですけれども、自治体経営の立場から、今回の改正案の中で、特に自治体との連携協力について伺います。

先ほど、泉議員が、見事な実践をなさいましたけれども、御披露くださいました。意外と、自治体で経営していても、その法務の仕事はなかなかつながる、ある意味で出先がないんですね。土木や厚労だったら直接担当者がいるんですけど、この法務の仕事は、どちらかというと、県でも総務の一部、市区町村でも総務の一部でしょうか。

というところで、今回、法案の十八条二項には、地方公共団体は、第十六条の措置の実施に関して国から必要な協力を求められた場合には、これに応じるように努めなければならないという努力義務となっているんですが、今回の法案改正で自治体での役割がどのようになるのか、具体的にどうまた自治体に働きかけるのか、御説明いただけますか。

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