西條正明文部科学省科学技術・学術政策局長

2025年12月4日・第219回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 96 発言)

お答え申し上げます。

過去十年の文部科学省に関して当初予算の推移で見ますと、文部科学省における競争的資金につきましては、平成二十八年度に三千四百四十五億円であり、令和七年度は三千七百四十五億円となってございます。また、同様に、国立大学法人の運営費交付金につきましては、平成二十八年度は一兆九百四十五億円、これが十年後、令和七年度におきましては一兆七百八十四億円となっております。また、文部科学省が所管する八つの国立研究開発法人の運営費交付金の合計額につきましては、平成二十八年度は四千五百五十二億円、令和七年度は四千九百三十二億円となってございます。

これらの競争的資金、競争的研究費と運営費交付金の合計額の割合、これは今申し上げたものを足し上げたということだけで比較いたしますと、令和七年度で比較しますと、およそ一対四という割合にはなってございます。

文部科学省といたしましては、国立大学法人や国立研究開発法人の活動に不可欠な基盤的経費である運営費交付金と、また、研究者が多様で独創的な研究に継続的、発展的に取り組むための研究資金である競争的資金、競争的研究費、この双方共に科学技術、イノベーションの推進に重要であると考えておりますので、引き続き必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えてございます。

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