松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年11月20日・第219回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 179 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 249 発言)

御指摘をいただきましたように、小規模校を含め、多様で質の高い教育が受けられるよう高校教育の振興を図る必要があると考えております。

三党の合意では、国として、高校教育改革に関するグランドデザイン二〇四〇(仮称)を今年度中に提示することとしておりまして、地理的状況等にかかわらず、質の高い学びを実現する観点からも検討を進めていくことが重要であります。

また、総理からは、総合経済対策の策定の指示を受けておりまして、その中では、公教育再生や政党間合意を踏まえた教育無償化の対応も含まれているところであります。

これらの合意や指示を踏まえまして、文部科学省としても、各地域において特色ある学びの拡充に先導的に取り組む高校を支援し、その取組が他の高校にも裨益をすることで、域内全体として高校教育改革、高校教育の質の向上につながるようにその仕組みの在り方についても検討してまいりたいと存じます。

デジタル技術だったりとかDXハイスクール、こういう取組等を通じて、そういう意味では、進んだそうした教育の内容というものをそこだけにとどめるのではなくて、しっかりと小規模校も含めたそれぞれの地域に裨益をしていくような仕組みをつくっていくということで全体としての底上げを図っていくということは極めて重要な観点だと思いますので、そうした観点というものもよく地方と相談をしながら進めていくことができるように取り組んでまいりたいと思います。

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