杉本純子 (参政党)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 177 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

ありがとうございます。

是非、食料自給率の目標に向けてしっかり近づけるように、よろしくお願いいたします。

戦後、日本の食は多様化していて、一日三食の主食はお米でないのが現状です。しかし、日本の歴史を見れば主食はやはりお米であり、これからも大切に受け継ぎ、絶対に守るべきものであると考えます。

そのため、目先の消費量を考えるだけでは十分とは言えません。お米を守り、受け継ぐことができる量、また、何より国民が有事にも飢えることがない量、これこそが国としての日本の需要ではないでしょうか。現状のままでは国民の不安と米離れが加速してしまうのではないかと強く懸念いたします。

高市総理大臣も、輸出促進、米粉の消費拡大など、国内外での需要拡大に力を入れるとお話しされておりますが、日本の未来のため、それ以上のやはり増産を実行するべきと考えます。

この夏、政府は相当量の備蓄米を放出しています。大臣のおっしゃる需要に応じた生産でこの備蓄米を本当に早期に回復できるのでしょうか。来年も昨年と同様の事態が生じたとしたなら、備蓄がないでは済まされません。だからこそ増産が必要だと思います。

大臣は、食料安全保障の確立に全力を尽くすとおっしゃいました。その安全保障とはどのようなものか、また、どうやってこの安全保障を確立されるのか、あわせて、米の備蓄、増産についても令和九年に根本的見直しを行うとのことですが、現状での政府の見解、また見通しを詳しくお聞かせください。

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