あかま二郎 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 118 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

お答えいたします。

今委員御指摘のとおり、現場の警察官が個々の被害者に向き合うその意識、ここが極めて重要だというふうに思っております。

この検証結果踏まえて、警察又は警察署全体において、人身安全関連事案の対処に対するいわゆる緊張感、この欠如、相談等や特異情報等へのいわゆる感度の鈍さ、担当した警察官全員が、これも委員御指摘のとおり、危険性、切迫性、これを過小に評価してしまった等々の問題、これが挙げられております。

それら踏まえて、警察庁、ここにおいて、全国警察に対して、まず対処に当たる個々の警察官の対処能力の向上、これを図るために、演習の拡充、これを含めた研修を充実させること、また対処要員の任務、役割等を明確化するためのいわゆるマニュアルの整備、こういったことを指示するなどしておると承知をしております。

また、本年の九月でございますけれども、臨時の全国警察本部長会議を開催して、いわゆる桶川事件を始め、過去における警察不祥事と警察改革の内容を踏まえつつ、改めて、改めて指導教養を徹底するよう全国警察に指示したというふうに承知をしております。

いずれにせよ、対処に当たる警察官自らの任務、役割、これをしっかり自覚をし、先生がまさにおっしゃる被害者の心情、また立場、これに寄り添う、そうした警察となるように私としてもしっかり指導をしてまいりたい、そう思っております。

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