あかま二郎 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

今委員御指摘の事案、いずれも警察活動に対する国民の信頼、これを失うものであり、大変重く受け止めております。

今御指摘のあった警視庁公安部が外国為替及び外国貿易法に違反するとして捜査をした事案、また、神奈川県川崎市内におけるストーカー事案については、それぞれ検証が行われて、その結果を踏まえて再発防止策が取りまとめられて、それらをまさに推進しているところであります。

また、御指摘のあった佐賀県警、佐賀県の警察科学捜査研究所の職員がいわゆるDNA鑑定作業、これにおいて不適切な取扱いを行った事案についてでございますけれども、現在、警察庁の特別監察が実施されているほかに、警視庁暴力団対策課の警部補が情報を、捜査情報を漏えいしたという事案について、これら警視庁において必要な捜査、調査を実施しているものというふうに承知をしております。

加えて、令和七年上半期の全国の懲戒処分者数でございますけれども、百五十四人に上り、前年同期と比べて四十人増加ということでございますので、その要因について一概に申し上げることは大変難しい話ですが、警察組織全体の規律の緩み、そういったことが懸念されるというふうに思っております。

冒頭に申し上げたとおり、警察の活動、これは国民の信頼の上に成り立つものであって、全国の警察が強い危機感、これを持って、いま一度、誇りと使命感を持って国家と国民に奉仕するという警察のまさにあるべき姿、改めて指導徹底するということで信頼回復に努めること、これが極めて重要であるというふうに思っております。私としても、こうした観点から警察をしっかり指導をしてまいりたい、そう思っています。

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