出口和宏総務省自治財政局長

2025年12月16日・第219回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

これまで、三月分の特別交付税の算定におきまして、国の基準を超える手当を支給している団体については減額措置を行ってまいりました。今年度からの地域手当制度の見直しに当たりまして、地域手当の支給割合の差によって職員の確保が困難となっている地域があることなどを踏まえまして、地域手当に係る減額措置は今年度から廃止することといたしました。

また、寒冷地手当に係る特別交付税の減額措置についてでありますが、一部の人事委員会において地域の生活実態等を踏まえ国の基準を超えた支給額を勧告していることや、地方団体から国の基準は地域の実態に合わないとして減額措置の廃止の要望があることなどを踏まえまして、今年度から廃止する方向で検討しております。

また、地域手当及び寒冷地手当以外の手当に係る特別交付税の減額措置につきましても、地域手当及び寒冷地手当に係る減額措置を廃止する場合にはその措置額が極めて少額となることから、今年度から廃止する方向で検討いたしております。

以上でございます。

前後のやりとり

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