初鹿野裕樹 (参政党)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

ありがとうございました。

御答弁では、年間の分類において教養と娯楽とが同じ比率で設定されているとのことでした。直近では少し開きがあるようですが、公共放送としての使命を考えれば、教養の比重が相対的に小さい点は課題であると思います。NHKが教育、教養分野や歴史分野で積み上げてきた実績は公共放送として重要な意義を持つものであると思います。

先日、私の先祖である江戸北町奉行初鹿野信興がNHK大河ドラマ「べらぼう」に登場しておりました。初鹿野信興は、二百三十年前、寛政の改革にて緊縮財政を推進した人物であり、積極財政を掲げる我々参政党とはちょっと違うのですが、それはちょっとおいておいて、ドラマでは真面目で保守的な価値観を守る人物として描かれていました。歴史上の人物を丁寧に描き、その背景や生き方を次世代に伝えるNHKの意義を改めて感じました。

公共放送が文化的責任を果たし、歴史や伝統を次の世代に伝えていくこと、そして御答弁にあったような政治参加に資する情報発信を充実させることは、民放では代替しにくいNHKならではの役割であると考えております。今後も公共性の高い分野への取組を御期待申し上げまして、私の質問とさせていただきます。

本日はありがとうございました。

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