私も今お話を聞いておりまして、ちょっとその明確な関係が分かりにくいなと委員の方々も思われたと思うんですけれども、それをどういった場で整理できるのかということはなかなかちょっとこの場だけでも難しいところはあると思うんですが。
金融庁としては、スルガ銀行に対しては、その命令を出した以降もずっと、その調停勧告にちゃんと沿った対応が図られているかも含めて対応をしっかりと確認して、そのようにしてほしいということを言い続けている、そういう姿勢を取り続けているわけですから、この問題についてもある意味ではそういう意味に入るのかなというふうに思っております。
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小池晃(共産)
ということは、ひも付け、その中で判明している部分だけ出したということですか。
それだったら意味ないんですよ。弁護団の皆さんはもう駆けずり回って、いろんな名前をね、二十人ぐらいですかね、そういうのを割り出してというふうに言っているわけですよ。その名前だったら意味ないんですよ。
そうじゃなくて、あなた方が持っている百十七人の全員のリスト、これを出せと言っているんですよ。それは出していないんですね、じゃ。
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108加加藤広亮スルガ銀行株式会社代表取締役社長
今回、民事調停でこの六百五、今ですと六百五件ですけれども、その六百五物件に対して百十七名、百十七名と突き合わせて該当しているものについては全て出ささせていただいたということですので、河合先生が既に判明したものだけをピックしたわけではなく、そういう意味では、百十七名の全体像の中でどれだけが該当するかというのをきちんと出ささせていただいたということでございます。
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小池晃(共産)
ちょっとこれだけやっていると時間なくなってしまうんで。
これ非常に重要なポイントじゃないかなと。私、金融庁からも、もう全部リストもらっています、出していますというふうにスルガ銀行は金融庁に説明しているんですよね、そういうふうに聞いているんですよ。だから、これが真実かどうかって本当重大な問題なんですね。
大臣ね、これは、やっぱりこの問題を解明する上で、もうはっきりとさせるべきじゃないですか、金融行政として。こんなことを曖昧にしたまま進めちゃいけないと思いますが、大臣、いかがですか。
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- (上の発言)
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
私も今お話を聞いておりまして、ちょっとその明確な関係が分かりにくいなと委員の方々も思われたと思うんですけれども、それをどういった場で整理できるのかということはなかなかちょっとこの場だけでも難しいところはあると思うんですが。
金融庁としては、スルガ銀行に対しては、その命令を出した以降もずっと、その調停勧告にちゃんと沿った対応が図られているかも含めて対応をしっかりと確認して、そのようにしてほしいということを言い続けている、そういう姿勢を取り続けているわけですから、この問題についてもある意味ではそういう意味に入るのかなというふうに思っております。
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小池晃(共産)
これはもう調停の妥当性に関わる問題ですから、真相を解明する必要があると思います。この委員会で終わりにできないです、これ。これもう、またこれ徹底的に解明する場をつくる必要があるというふうに思います。
それから、先ほど加藤社長は、不正であると、組織的な不正であるということはお認めになったんですが、その四百十の解決金対象外の中に不正がどれだけあったかどうか分からないと、調査していないと。ちょっと私、びっくりしたんですね。
これ、第三者委員会は何と言っているかというと、不正が全くない案件は一%あるかどうかだと。偽装が全くない案件は、百件中、あって一、二件だと…
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112加加藤広亮スルガ銀行株式会社代表取締役社長
ただいま小池先生の方から大変厳しい御批判を頂戴をしたというふうに思ってございます。
まず、私どもの責任として、きちんと、不正があったこと、またガバナンス、コンプライアンスの機能不全があったということについては深く反省をしており、それについては是正を当然ながら図ってきていることでございます。
ただ、第三者委員会報告で、その一%も不正じゃない案件はないということについては、一言だけ御説明を申し上げたいというふうに思います。
第三者委員会報告につきましては、その報告書の冒頭にも書いてありますとおり、個別の物件、案件のですね、不正があるかどうかということを…
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小池晃(共産)
あのね、反省ないですよね。私、びっくりしました。だって、この一%云々というのは一人の証言じゃないんですよ。複数の行員で、四人ぐらいかな、こう並んでいるじゃないですか、証言がね。それが行内で共通認識になっていたわけですよ、スルガでは。だから、私、不正、組織的な不正があると認めながら、寄り添うとか言っているけど、全然反省ないんじゃないかというふうに言わざるを得ない。だから、やっぱりそれに対する対応も極めて甘いんですよ。
大臣ね、私、前回の委員会で言いました。不法かどうかを判断するのは、それは調停だと、司法だと。しかし、不正かどうかということは、これは別問題…
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