ありがとうございます。
そういう不正融資の被害者の皆さんに対する対応をどうしていくかということなんです。不正融資の被害者の皆さんから債務を返済させる、利息を取り続けるということの認識についてお伺いします。
加藤社長から先ほどもあったとおり、被害者の、日常生活が困窮しないように対応しますとあるんですが、先ほどもあったとおり、被害者から、物件売却しても巨額、多額の債務が残って、一生涯債務の奴隷になるとの声があります。
スルガ銀行の示す救済策というのは、一般の住宅ローンで困った方々に対する救済策だったら、それは寄り添っていますねと言えるんですけど、不正融資の被害者に対する救済策ではないんじゃないかというふうに思うんですよね。
被害者救済には更なる対応が必要で、弁護団の皆さんが言うような債務の再計算、残債務の再計算などの措置を講じるべきだというふうに思いますが、そういったことを踏まえて、加藤参考人、加藤社長に、更に一歩踏み込んだ被害者の皆さんの声に基づく解決策の実行をすると明言いただきたいと思うんですが、加藤社長、いかがでしょうか。
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宮本周司(自民)
その取扱いに関しましても、事実関係を確認して、後刻理事会の方で取り扱いたいと思います。
この発言のページ
34柴柴愼一(立憲)
先ほどもありましたが、不正融資と不法行為の線引きというのが、物件、価値の低い物件を優良物件と偽る高値づかみとか家賃の見込みの改ざんというのは社内手続の問題なんですよね、社内の問題なんです。ただ、それ、そのことによって顧客が被害を被ったことがひも付けられると不法行為だということで、このことは非常に重要だということですから、そんな対応を是非していく必要があるということも改めて申し上げたいというふうに思います。
続いて、アパマン問題、不正融資に対する組織的関与の認識についてお聞かせください、加藤参考人。
第三者委員会であるとか金融庁の行政処分というのは不正…
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35加加藤広亮スルガ銀行株式会社代表取締役社長
御質問ありがとうございます。
先ほど御質問いただきましたように、このアパマンの不正融資であり、シェアハウスの不正融資ということについては、社員個々人の問題にとどまらず、会社組織としての問題があったということが、私どもも認識をしていますし、今先生御指摘の第三者委員会報告等でも御指摘をされているところでございます。それについては深く反省をしているところでございまして、私の冒頭の陳述の中でも、ガバナンス等々が全く機能不全に陥っていたと、まさに組織的な問題であったという反省を述べさせていただいたところでございます。
以上、御回答申し上げました。
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- (上の発言)
36柴柴愼一(立憲)
ありがとうございます。
そういう不正融資の被害者の皆さんに対する対応をどうしていくかということなんです。不正融資の被害者の皆さんから債務を返済させる、利息を取り続けるということの認識についてお伺いします。
加藤社長から先ほどもあったとおり、被害者の、日常生活が困窮しないように対応しますとあるんですが、先ほどもあったとおり、被害者から、物件売却しても巨額、多額の債務が残って、一生涯債務の奴隷になるとの声があります。
スルガ銀行の示す救済策というのは、一般の住宅ローンで困った方々に対する救済策だったら、それは寄り添っていますねと言えるんですけど、不正融資の被害者に対する救済策ではないんじゃないかというふうに思うんですよね。
被害者救済には更なる対応が必要で、弁護団の皆さんが言うような債務の再計算、残債務の再計算などの措置を講じるべきだというふうに思いますが、そういったことを踏まえて、加藤参考人、加藤社長に、更に一歩踏み込んだ被害者の皆さんの声に基づく解決策の実行をすると明言いただきたいと思うんですが、加藤社長、いかがでしょうか。
37加加藤広亮スルガ銀行株式会社代表取締役社長
御質問ありがとうございます。
まず、本件が不正融資であり、また、銀行としての責任というのはより一層重いということは事実でございます。であるから、被害者の皆様にそれぞれ寄り添ったような、また日常生活に困窮することがないというような形で私どもとしても必死にいろいろな施策ということを御相談をしているところでございます。
ただ一点、今、柴先生の方から、残債務の再計算、ちょっと意味がいろいろあるというふうに思いますが、例えば、借金の、借金をゼロにするとか借金を減額をするとかということについては、率直に申し上げてかなり難しいということの認識についてはお伝えをせざ…
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宮本周司(自民)
時間が来ておりますので、おまとめください。
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39柴柴愼一(立憲)
はい。
加藤社長からは過去の過ち清算しなきゃいけないという発言があったということですが、今の答弁は非常に不満が残るというふうに思います。
この問題、まだまだ被害者救済に程遠いということでいけば、この後、金融庁にもいろんなことを言わなきゃいけないということですが、時間ありませんので、この問題、引き続き議論していく場必要だということを、特にまた委員長にもお計らいをいただくことをお願い申し上げて、時間になりましたので終わりたいというふうに思います。
ありがとうございました。
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